オペラが逝ってから50日ばかし経ちました。
アッ今、
枕もとを体をこする様に通り過ぎたと・・・
感じたりします。
私の頭皮は直接センサーですから・・・。
亡父のことなども最近よく想いだします。
ペットも家族同然との方々も多いでしょうが、
下記のような無知な事もあるようです。
]]>子供が産まれたら犬をかう
子供が独立したら猫をかう
等と言いますが、留守帰りのオペラ(猫)の拗ね様は
感動的です。
玄関入るまであれほど姦しく待ってたコールをしてたのが、
背を向けてまるまり、嬉しさ反応を我慢してるのです。
それをみれば若干後ろめたい気もしながら、可愛さが増します。
「あんたもオペラぐらい可愛くしてごらん」
「口きかずに態度で示したらいいんか?」
「それいいかも・・口きかず手話でどう?」
「手話なら喧嘩にならんかも・・・・」
というわけで手話入門・・・。
手話の喧嘩も一度観てみたい気もするのですが・・・。
]]>
Hさんと保険制度の話題をしてたら、成り行きでペットの話に。
H「骨折で10万かかった・・」
私「ペットにゃ保険きかんもんな、どうして骨折したん?」」
H「木から落ちた」
私「そんな高いとこから?」
H「いや、2メートルちょい・・」
私「うそ・・・」
H「そうよ、うちのバカ猫・・ホントバカなんよ・・」
私「犬に比べりゃナ、」
H「普通餌は、余分にゃくわんじゃろ・・うちのあるだけ食う・・ブクブク太りゃがって」
私「犬にでも追われた?」
H「いや・・いつも公園の木で昼寝しよるんよ・・それが車のクラクション大きかったんで、
ビックリして落ちよった・・・で骨折」
私「太り過ぎて、本能を忘れた?」
H「丁度そんとき見とったんよ・・そんままドチヤ・・・」
私「そういう猫もおるか・・・で10万・・・」
H「あほな猫でも可愛い・・・・」
]]>
連日の局地豪雨に見舞われる列島です。
岡山も結構降っています、4日連続です。
清水白桃には最悪のタイミングなんですよ、
過去3年は収穫期前後が晴天続きで、天候に恵まれました。
さて山口の周南市の事件報道で騒がしいのですが。
容疑者の方が飼ってたワンちゃんが、逮捕時に合わせたかのように亡くなったそうです。
14歳まで生き、私たちを楽しませてくれた愛犬リッキーを想い出します。
妻にべったりで、
私とは一番相性が悪く、咬まれた事も幾たびも。
一時は妻が密かに、そんな躾をしてるのでは?と疑いました。
彼が散歩を厭がるようになった、死期が近づいたある日、
出勤前の朝食の私の足元に
よろめきながら体をすり寄せてきたのです。
彼は、その日の昼に逝きました。
ですからペットはいつまでも、誰にも、同居歓迎の家族なんですね。
]]>道路上に生々しい、あるいは干からびた猫の死体を観ることが少なくなった気がします。
かっては、一日に何度もみかけたこともあったのに、何故なんだろうか?
我が家の黒猫オペラも屋根以外には出かけようとしません。
心地よい瓦のぬくもりの上で時折、異界の匂いを嗅ぐかのような仕草を魅せます。
路地を走り抜ける車をなんだか冷やかに客観的に眺めてる感じ・・・・・。
あれには近寄らないんダ、だからうちの車に乗るのも厭なんダ・・・と言ってる感じ・・・・。
まさか猫の交通教室が成果をあげてるわけでもないでしょうが。
交通事情に対応できた猫だけが自然淘汰されたのかしら?
田舎道でも狸の事故死を観ないような気がします。
狸教室も優等生?
]]>志村けん氏と名コンビ、チンパンジーのパン君でしたが・・・・・・。
残念でしたね。
我が家の家族だったシェツトランドシープのリッキーが、
2軒お隣の奥さんに噛みついた時の事を想うと未だにゾッとします。
室内で飼うには大きめでコリー犬の小型のようなリッキーでした。
体はでかいほうなのに、小心者で長男、妻、私、祖父と噛まれなかった者はいません。
家族は、「そらリッキーが興奮したゾ」が合言葉で皆その場サッと固まる事に慣れてました。
その日に限って不注意でサッシが開いていたです、二の腕がはじけるほどの傷でした。
平身低頭、妻は病院に付き添いました。
保健所・・・・薬殺・・・・・・・心の内で無理に自分を納得させていました。
しかし奥さんが「小さな子でなくてよかった、今回は大目に見る」と言ってくださり、
お陰で家族が欠けずにすんだのです。
奥さんが神様にみえました。
万が一室内から出てもなんとかなるように、格子目の細かいアコーデオン門扉に直ちに付け替えたりしました。
長男が中1の頃でしたから、それから7年後まで私たちに手品のように空中から数えきれない贈り物を出し続けてくれたリッキーの14年の生涯でした。
この夏、タレント犬が車中で熱中症で亡くなったそうですが、気をつけましょう、
まして稼ぎ手でもあるのにね。
]]>産卵を上手く世話出来なくて、3年が寿命らしい緋色メダカがいなくなりました。
N氏が可愛がっているのを養子縁組してもらいました。
半透明・白いの・ピンクと多種です。
大事に面倒みてます。
高槻の孫に届けた大和クロアリも今は幼稚園でビンの中で飼われてます。
メチャ元気やそうです。
皆さん最近クロアリをあまり見かけないとか、そちらはどうですか?
]]>我が家で状況判断の的確達人は猫のオペラなんです。
彼女は妻の目前では鰹節を要求してはいけないとよくよく知っています。
巧みに妻の眼の届かぬタイミングを見計らい、「ナーオ」とばかり声をあげます。
その声はなんとも悩ましく、
「アンタ、今なら鰹節くれても大丈夫よ」と私には聞こえます。
そんなやりとりも妻には隠しようもなく、
「あんたね、猫にも軽くあしらわれて、そんなんジャ練炭で簡単にあの世ゆきデ」
「・・・・・・・・」
]]>息子が競馬に凝っていた頃(相当の腕前だったとの証言あり・競馬であててオーストラリアに連れて行ってくれたことも)名付けたのでオペラ。
真っ黒の日本猫なんですが、ピンクの首輪をすれば魔女の宅急便にでてくる黒猫ジジ似です。
今や我が家では彼女なくしては一日も過ぎない程中心的存在なんです。
その悩ましい柳腰には色気さえ感じる程、えっ私異常?
その彼女暇さえあれば妻に抱かれてその手のひらを乳を飲むように吸うのです。
息子にもそうしてたというのですが、私の加齢味は苦いのか寄り付きません。
オペラを抱いて「コーヒー飲む?・・・入れてあげたいけどオペラが・・・」と呟く
そしてオペラを抱いて「おなかすいた?・・・」猫に聴くふり
今度もまたオペラを抱いて「風呂入る?・・・・・」猫が風呂入るか
そして毎日オペラを抱いてる時にだけ・・・・・・・・ツィッターか?お前
]]>日本海側の豪雪に反し岡山は乾燥しています。
毎年この時期は妻がトランスバッテリーみたいに放電します。
車のドア・玄関ドア・・・・触る度に・・・バチッ・・ギャ・・・。
夜ですと青白い稲妻がクッキリと目撃されます。
うふふ・・電気ばばー・・いい気味・・等とは想ってません。
用心のため、車の給油はさせてませんし。
可愛そうなのは猫で、妻が外出から戻る度感電して飛び上がってます。
なのに妻に懐く理不尽・・・。
「動物は本能的に優しさがわかるんジャ」だと
妻に隠れて鰹節やってるのに・・しょせん、畜生めジャ・・・。
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