誘導は簡単です
3年前でしたか検察審査会に当たりました、当時はなんだか裁判員制度と相まって使命感がふつふつと・・・・・
無職であったし、日当もでるし私は参加が楽しみでさえありました。
とても充実感のある半年間でした。
でもその当初からなんとなく感じていた違和感が最近現実のものであることを知りました。
①議決は検察の意見に引きずられる傾向が起きやすいのでは?
事件によっては審査会で検察官が意見を述べたりすることもあるし、非公開だし、
メモも持ち出し出来ないし、誘導は簡単です。
②検察の事務局が資料を整理・準備するので、意図的に一定の結論に誘導できるのでは?
全ての資料を読破・精査なんて素人にはとても無理だし、時間もない
現実に小沢事件で審査会に出された資料が田沢検事によりねつ造されていた事が
明らかになったし。誘導は簡単です。
③審査員はランダムに選ばれるって本当?
あらかじめ思想・主義等を偏らせる人選が可能なソフトが存在し、小沢強制起訴を議決し
た審査員はこのソフトで選ばれた疑いが濃厚だとか。
都合のよいメンバーを揃えるので、誘導さえ必要ないかも。
小沢さんの裁判は強制起訴そのものが無効である気がしてなりませんが。
ネットでは散見できるのに、そのようなマスコミ報道はないようです、私気がつかないだけかも。
どうも日本は国民にとって、放置・法恥国家になってるようですね。
北朝鮮や中国を嗤えませんよ。
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