一人称の使い方にも孫の成長が良く表れています。
当初は自分の事を牙琥ちゃん・・・・・・・小一の今は俺 に・・・・・。
やがてわいになる？関西人ですから、そして僕・私を上手く使い分けるようになるんでしょう。
アチャコはわていうとらはりました。
そうそう身近に一人称を幼稚園生的にお使いになる方が居ます。
可愛い？・・・・・・まあそのような・・・・。
一人称の使い様？で喧嘩にも発展します。
私,高校生の頃親の影響もあり「僕」を使うのが、同級生に反感をかっていたようです。
「わしとか俺、言え言うとんジャ」と
駅のホームで取っ組み合い、刺客は１学年下の二年生でした。
余談ながらその刺客、今は県議会で古株です。
日本では対世間で物言いを使い分けなければ、上手く世渡り出来ません。
一人称だけ観てもまだ沢山ありますから、私小説的文学表現にピッタシです。
そこに霞が関文学も成り立っている？
一人称ひとつの英語圏等では表現は単純明快なんでしょうね。
だから公約は絶対？
国民にはどちらが幸せなんだろう。
４日にありました今年の花火は控えめでしたか？
１時間で終わっちゃった。
でもまじかでの迫力に満足のようでした。
５日は朝から川遊び・・・
すっかりなじんどるでしょう？
ママ大目にみてな。
タフボーイ、なんと午後はまたプールへ・・・・。
たまらず爺は昼寝でした。
孫が黒いアリそれも大きいアリが欲しいんだとか・・・？
大阪方面にはクロオオアリがいない？
妻がならばと老眼に鞭打って、張り切って捜す探す・・・・公園に山に・・・。
なるほど居るには居るのですが極めて少ない。
こないだまでは家の庭木にも走っていたような気がするんですが。
どこへ行っちゃたの？
なぜなんだろう？
明日は孫の誕生会にアリのお土産を持参します、バカまるだし。
孫の為、息子の為、猫の為・・・・・・・・・ようやるわ
亭主の為なんか・・・・・・・期待してません・・・・・・・・・・
今年は全国的に燕が少ない、不思議なこともあるようですが、天候のせいか放射能のせいか
考えますよね。
蚊・ダニ・毛虫・・・５歳の孫が滞在の度に体のどこか虫さされの被害に、かなり慣れて？きましたがムヒベビーは必需品なんです。
「しんちゃんちはなんで虫が居てるネン？」
実は掃除嫌いとも言えず
「畑でな、虫殺す毒を使わんと野菜育てるでしょう、人にも毒やろ？だから虫さんも畑から野菜と一緒にくるんじゃ」
「ふーん」
とりあえず誤魔化したけど、いつまでもこの手は使われんな・・・・・。
６日目の攻防となると妻も当初の余裕は皆無、今日あたりは「ブチなぐったろか」の凶悪表現もでるあり様、メッキが落ち地が観え始め、孫と私への扱いに格差がなくなるのでした。
それでも「エッチやんとプールへ行きたい」の一言に抗しえず・・・・・・
いま私とオペラはお留守番。
ふーつ・・・・・・ ママ、ネーネ毎日ご苦労さんで御座います。
報道ステーション？古館さんの、元東電社員の方が証言されていました。
ご覧になった方も多い事でしょう。
「社内において発言することは出来なかったのか？」のあえてなされた愚問に苦笑される場面がありました。
どんな零細企業においてさえ内部告発的行動は、日本人社会においては後ろ指をさされ、村八分にあい疎外されてしまいます。
まして、電力会社は民間企業の中でも独占的無競争構造に支えられて社員の待遇も日本の中ではトップに位置する優遇です。
国民の生命に関わる事柄でさえ疑問点をあからさまにすることは、その優遇を放棄する事で、家族を想えば９９・９％の職員は結果的に行動出来ないでしょう。
彼が述べた同様の事以上の微細かつ重要な事は平井憲夫氏「原発がどんなものか知ってほしい」で２５年も以前から訴えていたことです。
余りにも訴えかける文面ですし、それを情緒に流れているとか、
素人の戯言と誹謗する原発擁護派リンクも当時は多くはられていました。
それだけかえって平井氏の言葉が事実を伝えていた事を観る人に確信させたものです。
流石に福島事故の後は影をひそめましたが。
福島第2原発運転差し止め訴訟原告として係争中１９９７年逝去。
YouTube: 1-10 内部告発-原発- 平井憲夫氏の遺言
４０年近く前からたびたび原発訴訟は繰り返されましたが、国策に逆らえる裁判官は皆無でした、そりや公務員だもんね・・・・残念ながら無理もない。
でも今となっては判決に後悔の念を抱くかたもおいででは？
貴方の孫への遺言と想って、どうか胸の内をさらけだしてくださいませんか？
本当に孫は可愛いですよね。
４月から中学校教育でダンスが必修科目になるとか、どんなダンスなんだろう？
中学生もチークを楽しむなんてことでもないでしょうが・・・。
私等の若いころはダンパでナンパの時代でした。
私よりいまどきのロボットのほうが数段上手いという、苦手のダンスでした。
フォークダンスであこがれの娘の手を・・・と妄想しつつ、自分の手の汗をぬぐい拭い・・・・・・・
あと独りなのにターン・・・。
下の孫なんぞは生まれた時から、体中でリズムをとる感性を備えてますが、観てて楽しいものです。
また確かにスポーツよりもダンスのほうが激しいじゃないかと云うのもありますし。
精神衛生にはとてもいいかもね。
でも心配なことも。
中学生になる孫は可愛いし美女だし、あの娘と手をなんて想う奴１ダースは居る、絶対・・・。
また、ＴＶでいかつい体育会系のおっさんが懸命に汗をかいて、「わしがダンス教えるけえ、楽しみにしとれや」と・・・
ダンス嫌いの生徒が増えそう？・・・・先生も大変そうですね。
下の孫がしげしげと眺めながら「なんで銀色なん？」
そう歯のかぶせが観えてるらしいのです。
「子供の頃、お母さんが歯をよく磨きなさい云うてるのに、あまり磨いてへんかったら、こんななったん」
「ふーん、牙琥ちゃんも、ホラここ・・・抜けそうやねん」
「本当、今度生えた歯は大事にし、もう次は生えてこんから」
「大丈夫、まだいっぱいあるさかい」
「でも、こんななってしまうで」
と突然ガバッと入れ歯を外してみせたら
「うわー、怖い・・・やめてやめて」
これはかなり効いたみたいでした。
「ネーネは何してる、ママは？パパは？」妻が下の孫と相好を崩して電話中です。
昔、息子が小学生の頃でしたか電話に出て
「・・お母さんは新聞読んでる・・・・お父さんはご飯造ってる・・」
妻はガバッと跳ね起き電話に向かい「お母さん!、 きょうは少し風邪気味で・・・・」
あの頃もショッチュウ風邪気味でした。
現在は毎日風邪気味であります。
飼い猫ミッキーが嫁に抱かれていると「あかん、あかん」と５歳の孫が張り合うそうです。
そういえば息子も「お母さんはリッキーのほうが可愛いんじゃろ」と訴えたのは小三の頃でした。
「あんたお母さんの方が大事なんじゃろ」今も不機嫌なのは６２歳の妻です。
比較の対象に意味がないような、でもなんだか真理に触れているような・・・・・・。
「俺の事より給料袋が大事なんか」と狭量をさらけだしそうになった危機もありましたな、
今は昔・・・。
薄くても給料袋が懐かしい、恋しい ヨ。
田舎町のおもちゃ屋さんにまで電話しまくりました。
ありません、入荷の目途も立たないので予約販売もうけかねるとのつれないお返事です。
仮面ライダー フォーゼ の変身ベルトの事なんです。
妻が孫の為と大阪でだめなら岡山では？気張りましたが無駄でした。
仮面ライダー？あの黒メガネに白いマント？違いました。
今風は、ロボットスーツで最新マシーンを装備してます、自衛隊のことではありません。
その矢先トイザラスの広告 おひとり様１点限り・売り切れご容赦
さて今晩から雨模様、しかも冷え込むとの予報の中何人のおじいちゃん、おばあちやんが並ぶのだろうか。
死人の出ないことを祈ります。
あれ？？？うちの奥さんはどこ？まさか並びに・・・・・・・・・。