美容・健康 Feed

2011年8月14日 (日)

妻が不整脈??

少し前から妻が「なんだか心臓が時々止まるみたいな・・・」と

「ずーと 止っとれ」などとは決して想いません、愛してますから。

国体のソフトテニスにシニア部門があったのが95年福島国体が最後でしたが、妻はこの時の選手でした。45歳以上の男女各ペア・60歳以上の男子ペアの3組構成の団体戦です。

中国地区の予選も1位通過し、福島国体でも5位というまずまずの成績でした。広島の有名選手が夫の絶叫応援に、緊張でがちがちの様を観ました。試合後、妻は「楽しかった、面白かった」だと。

丁度息子が高校生の頃、ソフトテニスの顧問が、「息子さんのセンスに、お母ちゃんのあの心臓があれば・・・」と嘆息したのも頷けるのです。

娘の頃は知らず、結婚以後の妻の心臓の強さは折り紙つきなのです。

そんな心臓が不整脈?何かの間違いだろうと心中で想っても、

「すぐ、今スグ病院で検査を受けんさい」と口に出す要領は最近やっと私の身に付いたもの。

医者の診たては「心臓其の物が強すぎて、不整脈を起こすケースのようです」

だと、やっぱりなー。

心臓医のご託宣前は「美人薄命だから、私が先に逝くからね、そしたらあんたすぐ再婚するんじゃろ?」などと殊勝な呟きを。

出来るもんなら再婚したいわい、お前に歳の離れた妹でもいないんか?

2011年7月24日 (日)

入院してました② 初めての泌尿器科

入院してました② 初めての泌尿器科

7月15日

かくしてK総合病院へ、

「今日は丁度専門医がいます、どうぞ」の案内で泌尿器科へ・・・。

品行方正なマイジュニアのお陰で、いまだかつて泌尿器科はお世話になったことがない、固くなってます。

いやジュニアでなく私。

S医師「どうされました」

「昨日から膀胱炎か尿道炎みたいなんですが」

S医師「症状は?」

「頻尿に排尿痛です」

S医師「横になって、下腹を出して」

S医師「これ何ですか」

「暖めたほうがいいかと思って・・・」

S医師「低温火傷起こしとるよ、後で皮膚科にもいって」

私キリバイカイロを張り付けてました、市販の薬を夕べから飲んでたこともなんだか先生のご機嫌を損ねてるみたい。

で下腹部エコー検査も終わる。

S医師「お尻浮かして」

さっと、神業のような手早いタイミングで、私の慎ましい下半身は白日のもとへ。

S医師「漏れますか?」

私用心のため、妻のナプキンを挟んでおったわけで・・・。

そして、イキナリ私の所在ない金玉はドクターの手でクニュクニュと持て遊ばれたのでした。

S医師「はい、上向きで両足を抱えて」

どんな格好かおわかり?

S医師「息を吐きながら・・・」

そしてまたイキナリ私の肛門に先生の、あれは親指だ、絶対、

で グリグリグリと、奥まで

大も小も仲良く、あっあつ、もっ漏れそう。

しょ、初体験じゃー

入院してました① ぼ、膀胱炎?

入院してました① ぼ、膀胱炎?

7月14日

「うーんなんかだるいなあ、

排尿痛もあるし、でも今夜の市民劇場は外せないし、・・・・。」

膀胱炎?悩みながらも出かけました

劇団民芸(静かな落日)

松川事件を小説家として一人の市民としてライフワークにされ、

最高裁で全員無罪を勝ち取る大きな働きをされた広津和郎氏を伊藤孝雄、その娘で父の意思を継ぐ小説家広津桃子を樫山文江さん。

実にアカデミックな作品なのです。

2時間45分の上演時間内に小便器に縋り付くようにして計7回、周りの人に気兼ねしながらのトイレ通いでした。幸い席が通路際で扉に近かったため、いくらかは救われたのですが。そういうわけで残念ながら芝居に入り込むことが出来なかったのです。

其の夜は枕元にしびんを備え、情けない格好で20回以上。

でもあれ程の陣痛を伴う成果は、朝見ると意外なほどの少量なのでした。よなべて,しびんに向かい懺悔する、わが姿のいと哀れ。

朝、階段をおりながら、自分の振動で、ああ・・・・・・漏れた、と止まらん、 ジャジャモレ・・・・。

と、とにかく病院へ・・・・・。