ギャンブル Feed

2012年4月14日 (土)

誰かを陥れ、損をさせ、組織は利益を得る。

米投資銀行「ゴールドマンサックス」に12年間勤めた幹部がニューヨークタイムズ紙に寄稿した、“私がゴールドマンサックスを辞める理由”という告発文書が、ウォール街を中心にアメリカで話題になった。

というような記事がアシスト;コラムにありました。

ここをクリック

経済的成長が投資家に利益をもたらすというようなことが幻となり、ここ半世紀は証券を操る側のみが利益を得、一般投資家は損する多数が一部の利益をえる者を支えるパターンになっている。

博打云うんはな、場が喰うからばくち云うんじゃ・・・・、良く言われました。

誰かを陥れ、損をさせ、組織は利益を得る。

いえヤクザの事ではありません。

もしかしてそのような行為は普通の世の中では詐欺行為と云うのではありませんか?

となれば法に保護された詐欺行為ということですよね・・・・・、あほらし・・・・。

2011年9月 1日 (木)

DNAなんと勘違いでした

私勘違いしてました、里見繁氏の本を読んでるうちに、勘違いに気づかされました。

DNAが一致した場合でも、同一人である可能性が極めて高いといううだけのことで、同一人とは断定できないのだそうです。単にタイプを特定できるだけとか。

一方DNAが極、極わずかでも違えば別人と断定できるそうで、米国ではDNA鑑定結果、いささかでも相違があれば無実(別人)の証拠となり得る、しかし同一と鑑定されても有罪(同一人物)の証拠としては扱われないとか・・・・・。

本当?これから、もっと犯罪ドラマを注意して観なくちゃ・・・・

足利事件で菅谷さんが冤罪に苦しまされることとなった直接的要因が、丁度91年当時犯罪捜査に取り入れられたDNA鑑定でした。

菅谷氏を犯人とするには決め手を欠いていたところ、

科警研が行った、当時未成熟段階のDNA鑑定結果に、検察も裁判所も飛びついた?

何故か?その背景に92年度の予算折衝でDNA鑑定機器購入予算1.6億をスムーズに承認させる必要があったとか。

丁度タイムリーに世間の耳目を集めていた足利事件を利用したのでは? 

うーん、ありそうな、頷けます。

日本人は組織優先、組織ぐるみで悪事に巧みですから。

周知のように、法務・検察・他のいずれの官僚も優秀で組織に忠実だし。

でも庶民に味方する官僚もきっと、どこかで隠れています、息を殺して目立たぬように。

折しも、10月1日施工の暴対法とリーク情報がきっかけで紳助さん引退とは??臭いますね。

深読みをした関連ブログでは、米国による金の裏付けのない、紙屑になりかかっているドル防衛策の波及では?・・・・ とも・・・・。平ったく言えば、反社会的勢力への債務は踏み倒すよということかしら?

反米家で知られるチャベス大統領は踏み倒される前にベネズエラ中央銀行が英国・米国・スイスに預けていた200トン近い金塊を自国にひきあげさした。この結果JPモルガンの金庫には金地金はゼロに????一方金融ハザール勢力はリビアの金塊(ガダフィの資産は5兆円とも)を一体どれぐらい手中にしたのだろう?

5万人の犠牲者の血に染めて。

おやおや、国民の財産である日本保有の米国債も、もしかして踏み倒されるのでは? えっただ紙切れになるだけだから気にしないって。bleah

野田さんなんとかしんさいよね。

でないとやっぱり人気はなくとも小沢さんしかいないとなりますよ。

2011年5月29日 (日)

オルフェーブル 品格あり 

雨中のダービー やはり王者の勝ちっぷりですなーーー。

家の長男が学生の頃一時競馬に凝り、ホームページにも手間をかけた時期がありまして。

それを親としても頭から否定もできず、興味をチラと示すと、すぐさま阪神競馬場につれて行ってくれるという親孝行ぶり。

夫婦してその華やかな雰囲気に唖然、若い男女のまことに多いこと。

競馬に関して認識が大きく変わりましたよ。

おまけに後日、大穴で180万獲ったとかで、その資金でオーストラリアはメルボルンから南のターギーに連れていってやると・・・・親孝行のダメ押し。

高校生の時ホームステイでお世話になった御宅で図々しくも親子3人が・・・・・・でもあちらの方は太っ腹、大歓待でしたdelicious

オペラオー時代の、競馬の明るい側面のお話でした。

で息子の猫の名はオペラ、今やわが家の主でおさまっている訳。