ソフト テニス Feed

2022年11月 8日 (火)

チャンプ

セルビア人

戦禍の中で厳しい少年期を過ごしたのは

ジョコビッチ氏です

ナダル氏やフェデラー氏とはその点大きく異なります

偉大なチャンピオンにいたる物語は

当時5歳のジョコビッチ氏に一目会っただけで

彼が17歳になるころには世界のトップ5に入ると

予感?いや確信したという

エレナ・ゲンチッチ女史との出会いから始まります

プロのテニスコーチではない彼女ですが

モニカ・セレシュ選手も育て

プロ以上にテニスを愛して

多くのセルビア選手に母と慕われたそうです

戦争愛好国の組織NATOの空爆と虐殺下のベオグラードで

彼女と当時11歳の彼は

空爆で破壊されてないコートを探し求め

空襲警報がなれば試合は即中止、地下へ退避を繰り返したのでした

私達は遠雷に耳をそばだて、

近づく気配があれば中断のテニスの日常は

なんと長閑なんでしょう

2022年7月11日 (月)

偉大なアスリートは

常に

話題を独り占めしている

大谷さんですが

私達が

忘れてはならない

偉大なアスリートは国枝氏です

おめでとうございます

2020年10月15日 (木)

フォロー

テニスでペアの打球が敵の前衛などに捕まった時、

味方コートに打たれたボールをカバーするのをフォローといいます

このプレイは味方の失点になりそうなケースを救うし、

またフォローによる逆ポイントとなるケースは

試合の流れをも変えます

フォローは重要なプレイなんです

官僚の皆様には

国民に対してフォロワーとなるべき使命を忘却して久しいので

専ら

失点プレーを多発する内閣に仕えるだけの習性が

引き継がれてきたようです

内閣人事権行使のえげつなさを

想えば無理もないのですが

それでも

どうぞ国民の幸せをフォローしてね

あっそれに

記者さん達コロナ禍中にも拘らずお食事会で・・

寄者になってんじゃない?

とは云いながら

もしも

ご招待されれば

私なんか

サクラだろうと食事会だろうと

尻尾フルフル・・大喜びで・・

2020年8月 9日 (日)

これが自民党政権の成果?

テニス仲間の若い人で

Mご夫婦は上海に赴任中

子供達は祖父達と共に学校の関係で岡山で・・

コロナ騒動でこのところ帰岡されてませんが

かなり詳しく上海情報を聴くことができます

日本にいた時より

より豊かで充実したソフトテニスを楽しんでいるそうです

日本ではこの30年程の間に

社会人スポーツを育てる環境が殆ど失われました

当時テニスコートは大概の官庁・企業に必ずあり

勤務前・昼休み・勤務後に汗を流す姿を

どこにでもみかけたものです

70歳以上のテニス仲間は

私を含め

40代の其のころ初めてラケットを握った

方々も多いのです

今の40代はそれどころじゃない・・・

これが自民党政権の成果?なら寂しすぎませんか・・

2020年7月 3日 (金)

元気だぜ

高松城の水攻めで名高い

岡山市の高松です

これまた古代朝鮮式山城でもおなじみ鬼の城があります

その名を冠した鬼の城クラブという

ソフトテニスクラブ(シニアの部)に招かれました

梅雨の晴れ間の2日午前の半日

お蔭さまで親善試合ながら

実に気持ちの良い汗を流すことが出来ました

今回の最若手は62歳で最長老は82歳ですか・・・

手入れの行き届いた素晴らしいコートに恵まれ

皆さん健康な日々を送っておいでです

皆さんお世話になりました

又お会い致しましょう

Photo

2020年6月25日 (木)

魅力

兄弟して又上松選手を加えて

頼もしい限りです

彼らのプレイを観てると

本当に魅力的・・軟式は奥深い・・との

想いがいたします

2020年3月10日 (火)

焼酎は効く?

75歳を迎えようとする

私が最若手という情けないソフトテニスクラブです

ついに3月末を持って活動を停止しようという事に・・

ジュニアの育成に尽力しているクラブは

お子さんに関係する父兄達から

ソフトテニスに興味を持つ方も稀に出てきますね

終焉を迎えるクラブは他にも聞き及びます

さて若手のお話

毎年名古屋で開催される高校ソフトテニスの選抜

妻の母校の岡山南も久方の出場権も幻となりました

三重で中学校党道府県対抗戦も中止も残念です

他の種目でも春の選抜大会出場権を得た学生さん

悔しいですね・・

私も

ウィルスに負けないように

焼酎でのうがいは毎夕鋭意努力中です

2020年1月11日 (土)

やがて寂しき

いよいよ後期高齢ゾーンに突入です

こうなれば新年会も趣味の範囲に限定されてます

新年会の席上で

年末まであれ程元気だった会員の訃報を

聞かされても平常心?

そういう事もあるよね・・・順番無いから・・・等と

受け入れざるを得ない年代での集まりであります

負けん気が強くまた努力するご婦人でした・・

ご冥福を

2019年9月15日 (日)

上松選手おめでとうございます

ソフトテニス全日本シニアの55歳ダブルスでは

上松明裕・橋本康徳選手が優勝でした。

おめでとうございます。

ちなみに

上松氏の父上とはテニス仲間で先輩になります。

86歳の父上も両股関節を人工に手術され、

見事にテニスを楽しむまでに復活された怪物です。

2019年8月 2日 (金)

お前が今のグランドに立ってから云え・・・

本当に37度になりましたね・・岡山・・

74歳の私が最若手と呼ばれる・・じり貧テニスクラブです。

それでも本日参加者10名・・・・

世間の眼を気にしない鈍感者ばかしであります。

ともすれば

何でもなくとも日常的に朦朧状態の我々ですから、

猛暑も不感症気味なんです。

でも流石に・・

「救急車を呼んだりしたら非国民・・村八分になるぞ」

「今日は午前中で終わろう」で

一致いたしました。

「張本・・・登板させるべきじゃったとか

・・お前が今のグランドに立ってから云え・・・」

広島ファンの80歳のNさんが毒づいてました。