日本海の荒波の音を聞きながら、ウィンブルドン女子決勝を観てました
昨夜、鳥取は浦富の民宿で、日本海の荒波の音を聞きながら、ウィンブルドン女子決勝を観てました。
1セットめの半ば4-1のところで妻は「こりゃセリーナのもんジャ」と疲れもあって眠っちゃいました。
「でもセリーナの強打が微妙に安定を欠く感じだし・・もしサーブが崩れたら、結構面白いゲームになるかも?」
と眠いのを我慢して観てました。
雨による20分の中断中我慢できずついウトウト、再開に合わせるように目覚めたら丁度セリーナのサーブを審判がミスジャッチ、明らかなインのエースをフォールトと・・・結果再サーブ。
これからあらゆるリズムが微妙に狂い始め、アグニエシュカ・ラドワンスカの配給、強弱、サーブも本来の調子となり2セット目を落とす様を観てしまいました。
ファイナルセットの出だしはまだアグニエシュカのリズムかとも観えたのですが、気持ちを奮い立たせるようなセリーナのリスクをものともしない強気のリターンが決まり始めると流れを取り戻し、放しませんでした。
ファーストサーブに対しリターンエースを取られたところで、アグニエシュカのサーブも狂い始めました。
勝負所だったのでしょう・・・本当にいい試合でした。
今晩の男子決勝もまた楽しみジャ。
ファンは86%近くがロジャー・フェデラー勝利と予想してるようですが、
これも女子同様いい試合になりますよう。
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