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2012年7月 1日 (日)

「日本人は隷属民族だ」?

世相を斬る あいば達也

「日本人は隷属民族だ」と、トルーマン大統領とマサチューセッツ工科大学総長のカール・テイラー・コンプトン氏だった。このコンプトンと云う人物が的確に日本人について述べた言葉を孫崎亨氏は「日本は事実上、軍人をボスとする封建組織の中の奴隷国だった。一般人は、一方のボスの下から他方のボス占領軍へ。彼らにとってこの切りかえは、生計が保たれていければ、別に大したことではないのである」と語っている。

 このコンプトン氏の、日本人を小馬鹿にしたような言動に腹立たしさを感じつつ、一抹の不安も憶えないものでもない。鎌倉幕府時代からの、日本における庶民の生活を思うにつけ、もしかすると正鵠を得ているのかもしれない、と云う不安である。

どうも信長でも秀吉でも家康でも東条でも岸でも佐藤でも田中でも小泉でも野田でも、誰でもいいや・・・庶民には関係ないやん・・・・・・日本人のほとんどはこうだと?

鳩山氏の考えをまじめに見直してご覧・・・どこが間違っている?・・というのも・・その通りですな。

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