その点、韓国は素晴らしい・・・死者の墓を暴いてでも誤った者を鞭打つ
1960年に「大型原子炉の事故の理論的可能性及び公衆損害に関する試算」と題する全文244ページの報告書(以下、原産報告)ができあがった。
原発事故があれば日本国家は破産する・・・・・これ50年以上前に政府が周到に試算してたんですって。
小野先生のブログをよくよく観てみましょう。
冷静に考えてみれば当然ですよね、リスクを計算しないで冒険はしません。
結局この様な大いなるリスクを承知で原発普及政策を選択するには、其れなりの理由があった。
その一番の理由が核兵器の為のプルトニューム保持なんでしょう。
核アレルギーの日本人を騙す為に核の平和利用というキャンペーンを打つ、見事大成功というう経緯。
日本政府はすでに実験的に核爆弾の製造をしていたという、毎日新聞連載小説「アトミック・ボックス」等もフィクションの形を借りた実話かもしれません。
騙されやすいのはどの国においても庶民の常ですから、愚かなりわが心程度の感慨なんですが。
我慢しにくいのが、誤った政策や誤った捜査や誤った判決・誤った報道等の責任者が無傷で雲隠れしてしまうシステムです。
それも人並み外れた退職金を懐に、それも何度も・・・。
免罪符は無料配布されてるティッシュみたいなもんでしょうか?。
その点、韓国は素晴らしい・・・死者の墓を暴いてでも誤った者を鞭打つ。
余談ですが、家の妻はラケット捌きより鞭捌きのほうが名手かもしれません・・・・
えっ武豊さんも44歳になる?
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