オリバー・ストーン監督にならう
8月6日です。
世の出来事の裏面はもちろん、掘り下げた根の部分まで見せてくれる
オリバー・ストーン監督です。
来日中ですが、原爆投下を「正当性がない」と指摘、
「歴史を正しく記憶することが大切」と訴えているそうです。
戦後教育は勝者米国統治を正当化するものでした。
歴史は勝者が創る・・・・・敗者は信じさせられる。
この度も、鳩山氏や野田氏のように、
頭に乗るなと恫喝された安倍氏のようです。
中国は米国にとり、日本より大切なパートナーであるから、
日本は出過ぎた行動を慎めという事ですかな。
靖国参拝もトーンダウン・・・・・・。
折しも、沖縄でヘリが墜落・・・・自民は米国サイドか、国民サイドかの立ち位置が
より明確になりそうな出来事の予感。
さて、強く長いものにがんじがらめなのでしょうか?
花火の夜、駐車してた車の列に、街宣車から降りてきたお兄さんが、ひと睨み
「お前ら、邪魔じゃ」で・・・皆無言で退散・・・たちまち道路は本来に戻ります。
私も、もちろん退散組でした。
・・・・・・・オリバー・ストーン監督にならってない?
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