自宅待機ですと
米国政府は議会の対立で予算が組めないまま新年度に入り、10月1日から、
政府機能が広範囲に停止する事態になっている。貧困対策事業の休止や、公
務員の無給の自宅待機、国土のインフラ維持の停止など、機能停止が長引くと
深刻な問題になる。CIAなど諜報機関も、文民正規雇用者の7割が自宅待機だ。
田中宇氏(国際ニュスから)
CIAの自宅待機なんてのは歓迎したいもんです。
一つの時限が10月17日のようですから、これ以後にになるといわゆる
米国はデフォルト状態になるというわけです。
そこで世に蔓延る陰謀論にリアリティがあるとすれば、
17日近辺に巨大地震が人為的に起こされるという説があるわけです。
もちろんターゲットは日本だそうですから、遠出は控えましょう。
特に海岸付近には・・・・・。
かつて日本でも生産過剰で自宅待機という事が製造企業でありましたが、
国が給与を払えないから自宅待機なんて、大変じゃん。
田中氏によればオバマ氏にはこの事態を
共和党のせいにだと強調したい旨もあるとか。
ともあれ世界が変革期を迎えているようです。
さて私、生きて結末を観ること出来るでしょうか?
なんて心配を年中自宅待機の年寄りがしても詮無いこと・・・。
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