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2014年1月16日 (木)

憲法21条

特定秘密保護法 官僚制に“鎖”をつけよ(東京新聞)

「『職務上の機密』という概念は、官僚制独自の発明物」と看破した社会学者マックス・ウェーバーは、こう述べている。

 <官僚制的行政は、その傾向からいうと、つねに公開禁止を旨とする行政なのである。官僚制は、その知識や行動を、できることならどうしても、批判の眼(め)からおおいかくそうとする>(一部抜粋)

だそうです。

過去の歴史であったように、善良な人々が知らず知らず、

熱心に 悪行に荷担することになって行くんでしょう。

で・・・後日・・「私は職務に忠実だっただけです」と言うのでしょう。

そんなことは戦前・戦後をを問わず日常にいやという程溢れています。 

特定秘密保護云々成立となれば・・・憲法21条が無視される?

 

秘密警察や特高の活躍がお好みの石破氏も安倍氏も

本当はこの条文を抹消したいんだろうな。

消せなければ、最低でも21条は単に壁の絵にしたい?

既に殆どの報道機関は意のままでしょうに、まだ不足?

欲張りさん・・・・・・・。

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