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2014年8月 6日 (水)

只今戦時中?

世界の動向で、局地的な戦闘は多発していますが、

世界大戦的な規模の軍事衝突はおそらく起きないだろうという観方があります。

第二次大戦後、世界規模で起きるたのは金融戦争であり、

今またその最大危機状況の最中にある事が多くの専門家により指摘されています。

安倍政権が米軍下請け的行動を要求され、実直に従うなかで、

予測されるのは軍事費の肩代わりの増大でしょう。

潤うのは軍事関連産業です。

今の軍事関連産業は戦闘機や弾薬は一部で、そのすそ野が果てしなく広大です。

でもこれは公共工事投資とは似て非なる感ですね。

EU諸国に米国離れとロシア接近が目立つ中で、

「独伊仏中露」連合が米国との金融戦争対立軸が鮮明になりつつるとのことです。

詳しくは田中宇氏

金融世界大戦の実態等をご参考に。

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