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2014年10月16日 (木)

南極の氷

ノーベル平和賞が政治的思惑も選考の材料になっているのは昔からです。
今回17歳の少女が選ばれた驚きで思い出しました。
アル・ゴア氏のことです。


ブッシュ氏陣営とどのような取引があったのか?無かったのか?は解りませんが、
以後あきらかに、地球温暖化キャンペーンの旗手として、
また温暖化ビジネスのために政界から転身したアル・ゴア氏です。

地上の災害がその規模を増している状況が、ビジネスを後押ししている面もあります。
災害ビジネスと呼ばれる分野さえあるのが現実です。
「不都合な真実」というもっともらしいデモ動画も、
今日まで不都合な点を指摘されぱなしです。
人類の幸せの為というのでなく、ピンチをチャンスへと考える商魂は
大多数の弱者をターゲットとします。

元に戻りますが、
温暖化説の胡散臭さは多くの科学者により指摘されてますが、
気象庁のデーターを観れば、北極の海氷の減少と、南極の海氷の増加がしめされています。
シロクマ君が哀れにも溶け入りそうな流氷の上で
オロオロする様などがよく放映されています。
合わせて南洋の島が無くなる?などの映像の与える印象は強烈なので、、温暖化・・・なんだか怖そう・・と刷り込まれます。

実際のところははてさて?、どうなのでしょう?

一度南極の氷でスコッチのオンザロックを飲みたいな・・・。

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