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2015年4月10日 (金)

戦後70年:数字は証言する5

70年前の1945年4月7日、沖縄を目指した戦艦大和が航空攻撃を受け、九州・坊ノ岬沖で乗員2740人と共に撃沈された。上空直援のない裸艦隊の出撃は無謀でしかなかったが、メンツにこだわった海軍は「一億総特攻の先駆け」とうそぶいた。この海上特攻作戦で、巨大戦艦が撃墜したとされる敵機はわずかに3機。就役後3年半足らずの生涯のうち、世界最大の46センチ主砲が敵戦艦に火を噴くことはついになかった。国家予算の4%強の建造費をつぎ込み、大艦巨砲主義の誇大妄想が生んだリバイアサン。大東亜共栄圏を夢見た日本の象徴は、無敵の〝不沈艦〟だったのか。データをひもといてみた。【高橋昌紀/デジタル報道センター】




戦後70年数字は証言する5

ムサシもヤマトも無駄の象徴であっても、
戦死者の無念を無駄にしては申し訳ないのです。


今や国家予算の4%tといえば・・・・・・・・。
わが総理がばらまきにお使いなされたのが2年で総額70兆円だそうですから、
ほぼ10倍に匹敵するんですね。
なんと国家予算の40%ですぜ。
特別会計を使い切ろうとの野望???なんでしょうか。
わが軍はいまだに、戦時と同じことを繰り返してるように観えます。

湯水のようにばら撒いた総利として名をお残しになることでしょう。もっとも一方で男子一生に、これぐらいの無駄使いをしてみたい気もしますが。
どうせ国民は怒りもしないからネ。

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