文明の衝突
戦争国家米国のテロ戦争の「台本」では?
と想われる
ハンチントンの本「文明の衝突」には、
米国がイスラム世界と対立した後には、
中国とも対立する、
という筋書がありますので、
多くの人も中国自身も警戒を怠らないわけでしょう。
今回の上海株の暴落も、
ドル防衛陣による金融戦争の主戦場との
観方もあるようです。
被害を被るのは一般小口投資家の市民が圧倒的に多数でしょう。
何もかも失う・・・。
マグロは泳ぎ続けなければ生きてゆけない・・。
戦争を継続しなければ国家が破綻する国なんでしょう。
米国は今経済的に疲弊状態なので、
日本にその役割りの一端を担わせる。
そしてもう後戻りはさせない・・・。
強者の為の米国を希求しすぎる共和党的勢力は
第二次冷戦時代を創出に懸命です。
複雑な様相の米国の行く末を見極め行動する、
保身だけでない、
日本の政治家・官僚も何方か居てほしいものです。
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