おーいゼネコン・・即日現金払いにしたら
ドルに対する不安感のため、
ドル決済を避けたいという、
経済界の動向が顕著になってるようです。
土建業界では入札不調の報道がよくされるようになりました。
資材高騰・人手不足が直接の原因ですが、
信頼出来るゼネコンの手形決済でも
一般に下請けは完成後、
150日経過後にやっと現金化できるという
とんでもない無いものです。
資金繰りに窮すれば、
結局低金利の時代に法外な割引料を取られる始末です。
日本では金融家が儲けるだけなんです。
せめて公共工事ぐらい、
発注者監視のもと即日現金払いにしたらどうなんでしょう?
金曜日、国際協力銀行の前田 匡史(マエダ・タダシ)代表取締役は、東方経済フォーラムで発言し「日本は、ビジネス上のリスクを最低限に抑えるために、米ドルに代り日本円を決済の際に使うことを、ロシア側に提案している」と述べた。