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2016年2月 9日 (火)

みんな麻の背広を着ていた

私たちが、薬物依存となれば
なんだか違法行為をしているかのように
感じてしまいます。

ところが一方で医療業界では
意図的に合法的薬物依存状態を作り出してるように観えます。
正体不明のサプリ業界などでは、
収拾の付かないほど怪しげなもので溢れかえっています。

少しばかし前、癌患者が
藁をも縋るとても高価なアガリスクというのもありました。
キノコ紅茶?
なんじやそれ?みたいなものも。

テニス仲間では、コートに10円玉が落ちてる事が頻発、
10円1円健康法・・山梨学院の選手もしてたスパイラルテープ。
なんとかシール・・
今は体幹矯正の靴敷き(インソール)・・これはお高い(10万円)・・・
エトセトラ・・・尽きることはございません。

清原氏の報道等を観ていても、違法薬物へのパッシング
報道する側にも複雑な表情が読み取れます。

というのも米国のアラスカ州・カリフォルニア州では
既に大麻が合法化されてるからです。

日本でも戦前は大麻(麻)の栽培は
単に一般的な農作物だったというだけでなく、
万能漢方薬品であり
神事にも用いられる神聖なものだったようです。

繊維や医療や神事に用いられていたものが、
GHQにより戦後政策的に禁止された背景には幾つかの要因があったとか。

米国の石油化学繊維のシェアー独占の為、
一つは化学医療薬品メーカーのビジネスの為、
・・・・・・・・・・・
私たちが牛乳を飲む習慣にならされたように、
訳アリだったんですね

占領統治政策は未だに継続中とも言えますね。

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