浄財の行方
日々凡なる暮らしを繰り返してる身では、
非常時は極めて少ないのです。
でも100分の1秒差で、
もしかして最悪の事態になってたかも?
というような冷や汗の事態を何度かは経験しましたが。
リストラや会社倒産は現実でしょう。
私の場合は勤務してた会社倒産の場面で、
社長共々、弁護士との打ち合わせや、顧客へのとばっちり防止に奔走する他、
きな臭い文書等?複数の職員の手で焼却処分に丸2日もかかったのです。
終戦時日本全国で、
宮内庁・官公庁や軍がGHQを恐れて、
機密書類の焼却の煙は1週間以上続いたのだとか。
終戦の混乱に、
ピンチをチャンスに変えた、
目先の効いた方がたも多かったようです。
徹底抗戦為に備蓄されていた物資の、
行方は何処?
当時のカオス状態を伝える文書があります。
近年では災害時に全国jから寄せられる浄財の行方も、
担当役人が私用に靴一足をどうとかで批判されたぐらいですから、
まさか途中蒸発したり・・・・
被災者に届かないなんてないよね。
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