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2016年4月 2日 (土)

「国境なき記者団」

私たちの感性では、日本がこのように観られている事に、

まさかと思う方も多いのでは?

激闘の末、決勝進出を手にした錦織さんの

ランキングは殆どの方が知ってるでしょうにね。

残念なことですが、さような事のようです。

2015年2月14日 [国際紛争]

    2015年2月12日に、国際ジャーナリスト組織「国境なき記者団」が、ワシントンのナショナル・プレスクラブで「世界報道の自由度ランキング2015」を発表した。

    2015年版では、日本は調査対象の世界180か国・地域で、61位に後退した。

    世界の「報道の自由」は、2014年に世界的に大幅に低下した。その一因はISISなど過激派組織の活動にあるとした。

    気をつけねばならないのは、日本の場合、中東やウクライナ、北アフリカのように、国内に過激派のテロの恐怖があるわけではない。

    ただ、政権の同調圧力に怯えて、萎縮して、積極的に御用メディアになった結果としての61位である。要は世界でもっとも高い新聞を売り、高給生活をエンジョイしながら、退廃しているのだ。

    (報道の自由度ランキング。安倍晋三の、批判を怖れる小物観がよく出ている)

    (報道の自由度ランキング。安倍晋三の、批判を怖れる小物観がよく出ている)

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