民の竈
税制や福祉をいじる様を観てれば、
一部の方を除いて、
今の政治家が「民の竈」に心を痛めるなんて
ありえないでしょう。
政権の創作との説もありますが、
仁徳天皇の「民の竈云々」の話は有名ですね。
天智系であろうが天武系(兄弟ではなく別種族という説もあるそうです)であろうが、
北朝系であろうが南朝系であろうが、
男系であろうが女系であろうが、
民にはどうでもいいことです。
「民の竈」に心を砕いて下さる天皇なら、
これに勝る事はないでしょう。
明仁今上天皇の民主的なお言葉に、
私は何度となく有難い想いをいたしましたよ。
母が今しばらく健康であれば、大正・昭和・平成・〇〇と
生きることに成りますよ。
良い世が迎えられますよう。
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