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2017年12月 5日 (火)

民の竈

税制や福祉をいじる様を観てれば、

一部の方を除いて、

今の政治家が「民の竈」に心を痛めるなんて

ありえないでしょう。

政権の創作との説もありますが、

仁徳天皇の「民の竈云々」の話は有名ですね。

天智系であろうが天武系(兄弟ではなく別種族という説もあるそうです)であろうが、

北朝系であろうが南朝系であろうが、

男系であろうが女系であろうが、

民にはどうでもいいことです。

「民の竈」に心を砕いて下さる天皇なら、

これに勝る事はないでしょう。

明仁今上天皇の民主的なお言葉に、

私は何度となく有難い想いをいたしましたよ。

母が今しばらく健康であれば、大正・昭和・平成・〇〇と

生きることに成りますよ。

良い世が迎えられますよう。

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