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2019年2月

2019年2月 8日 (金)

この呪縛

革命ゲリラや政権に中古武器を売却するのは

兵器メーカーの商売です。

幕末にも間接的ではありますが

南北戦争後の有り余る中古兵器を幕府と

革命テロ組織?両方に売却しました。

武器商社しては無血では弾薬も消費されないので、

内戦状態にさせる必要があったのでしょう。

その段階で平和主義者?の

龍馬は邪魔者になってしまいました。

以後その政権の末裔達の政権も、

同じ付き合いを強制されてるんですね。

この呪縛からは逃れようがない?

安倍さんまたまた爆買いさせられてるようですし、

古い記事ですが

米議会で、「退役した」揚陸艦の日本への移譲が提案される

2019年2月 7日 (木)

モンスターは育つ

民主主義と共産主義と

ナチス帝国をもさえ創出したのが

ロスチャイルド家等の勢力とも言われています。


その対立構図が果てしなき戦争の世紀を支えてきた・・・。

ナチスに協力した人々は一般大衆ですが、

ヘンリー・フォード氏・ココ・シャネル氏・チヤールス・リンドバーグ氏・

等の名も観えます。


戦争への動きが始まれば、

科学者や経済人のような影響力を有する人だけでなく、

多くの巷の人々が俄か愛国者に変身します。

アメリカでも、ドイツ電話番号も日本でも

モンスターのように、狂ったように愛国を叫び出したのです。

2019年2月 6日 (水)

所詮死ぬときは一人?

先日ある御夫人を見送りました。

生活保護を受けられてた方です。

葬儀は市が負担してなされました。

ある葬儀社も協力されています。

参列者は最晩年を看取った施設の方が3人・・と知人が3人でした。 葬儀社の担当のお話では

月100件の葬儀のうち10~15%の方は身寄りのない

参列者の居ない孤独葬儀だそうです。

所詮死ぬときは一人といいますが、

まさに

そういう時代なんですね。

とあるお年寄りが去年もらった年金の総支給額。これじゃ生きていけないよ。

2019年2月 5日 (火)

民主主義ね!!

私達が戦後刷り込まれてきた

ユートピアとしての民主主義ですが、

今やそのうさん臭さを

嗅ぎ取る方も

段々と増えてきたように想えます。

「多数決での決定だから止む無し」「決定したからには従う」

と洗脳されてきた私たちがいます。

つまり民主主義とはあくまで洗練された統治手段、

搾取体制だという実態分析です。

米国内に留まらず・・

丁度韓国や日本の実態ががその見本だという訳です?

さて議会民主主義は1%の支配層のによる手法なんでしょうか?

「国民投票の結果(民意)なのだから仕方がない」という見方は成り立たない。英国は、民主主義制度を創造した国であり、英国の支配層は、近代初期に民主主義体制を創設した際、選挙結果を上から隠然と操作できるような裏の構造を作ったはずだ(そうでなければ民主主義を導入しない)。マスコミを制御して世論を操作するとか、落選させたい議員をスキャンダルで潰すとか、そういったことだ。英国の民主主義の裏の仕組みは、世界で最も洗練されているはずだ。新興諸国は、この分野を洗練させられず、独裁や権威主義をとらざるを得ないので、英国は米国を牛耳って「民主主義を抑圧する国々」を経済制裁し、隠然とした世界支配を続けてきた。

(田中宇氏国際ニュースから抜粋)

2019年2月 4日 (月)

トモダチ100人?

黄色のベストのフランスなら、

こちらは赤いちゃんちゃんこ???

そうなれば頼もしくも面白いでしょう・・。

モンスターペアレントやモンスタークレーマーは耳にしますが、

小さい小さい・・皆さん私事で怒ってるようですね。

私も

「生まれつき警察は好かん」とか

「先生と呼ばれる奴は信用できん」

と本能的に身近な権力行使に

漠然と怒ってはきたようです。

一方で

「金持ちは敵だ」といいながら

「金持ちとお友達になりてー」

最近は

「友達に医者が欲しい」

「介護施設の経営者とお友達になりてー」

に変わって来たので御座います。

No. 1243 エリート階級への怒り

2019年2月 3日 (日)

「少しは痛がれよ」

きょうはまた寒かったですね。

節分で鬼払いでありますが、

常に豆鉄砲を撃ってる感がございます。

安倍さんの神経を逆なでする筆頭が日刊ゲンダイですね。

ただ

その表現が大手と違い、

直接的で虚飾がないだけなんですけど。

「少しは痛がれよ」とも言いたくなります。

プーチン激怒 安倍演説「打倒ロシア」号令短歌を引用の愚(日刊ゲンダイ)

2019年2月 2日 (土)

邪推もしたくなる

韓国籍俳優の多数いる中でも、

新井氏をなかなかの個性派と評価しています。

まあアイドルでもないし、

スキャンダルに潰されず、

優れた演技を魅せて欲しいものです。

誤解を恐れず言えば、

公安?に諜報されてたネタを

タイムリーに使われた?

なんて邪推もしたくなる昨今です。

息のかかった特別監察委員会を解散できない安倍晋三のどんづまり!&厚労省が賃金構造基本統計の隠蔽を認める!&年金14兆円をギャンブルですったくせに知らん振り!!

2019年2月 1日 (金)

彼女の自由な選択

下のメモは大坂選手についてのウキペデイアのものです。

彼女は今年の10月には22歳になるんだそうです。

それに伴い二重国籍問題に対処する必要が生じるんだとか・・・。

そのとき彼女が何処の国を選択するか

という興味も若干あります。

基本的には何処の国を選ぼうが、

彼女の自由な選択になる事が望ましいですね。

  • 2018年現在、法的には日米二重国籍であるが[3][4]、 日本テニス協会に所属している[9]
  • ハイチ系アメリカ人[13]と日本人の両親を持ち、アメリカ合衆国に移住したが、本人は日本、アメリカ、ハイチという3つの国を代表している事を誇りにしている[89]
  • 育った環境から日本語よりも英語の方が流暢であるが、テニスの記者会見等では英語で質問された後に自らの国籍の言語での質問も受けるのが通例であるため[90][91]、日本語の勉強もしている。
  • 父親の出身地、カリブ海の島国ハイチでも偉業をたたえる声が広がっている、中南米の最貧国とあってテニス選手の人口は少ないが、ゆかりのある大坂の活躍は地元メディアが連日大きく報じ、試合も生中継している[92