冤罪
袴田氏の事件でも冤罪を考えざるをえません
法理念では疑わしきは罰せず
被告の利益にですが
ところが
現実には被告の利益になる証拠・証言の裏図け捜査にも
同様に時間も労力も必要です
そうなれば
限られた予算内で成果らしき
事を得ようとすれば
警察も検察も安直に己が組織の利に走りがちです
日本の有罪判決率も異常?
警察・検察・裁判所と1本のレールを
奔るかのようです
冤罪についてはSNS時代であろうとも
けっこう
身近な問題ですよね
最近 「柚月裕子氏」 の小説である
検事シリーズを読むのですが
現実にそんな検察官がいればとの想いを
抱かざるを得ません
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