軟式は奥深い？

日頃西暦で想う場合が多く、

新年号にさしたる感慨も覚えません

なんでも政治利用したい

方々には重要なイベントなんでしょう。

再々辞退されちゃう国民栄誉賞にしても、

政治利用が見え見えで気持ち悪いものね。

古事記とか万葉集も政権によって

焚書されるような類ではなかった？

むしろ保護されてきた古書なのでしょうかね

それにしても政府広報やマスコミ以外に

色々な見解があるものですね

《新元号「令和」の典拠『万葉集』は純粋国書ではない》

岡山でも桜満開です。

ご町内の桜祭りで、

妻は撮影要因として張り切って出かけました。

私は

咲きほこりに華やかさより、

寂寥を感じるのは高齢者故でしょうか。

桜の名を冠した兵器の再来は御免ですね。

人間爆弾・桜花を発案した男の「あまりに過酷なその後の人生」

先日図書館で美人係員に声を掛けられまして・・

何事ならんと時めく胸・・ナンテことはありません。

「貸し出しカードの更新期限が来てます。御本人証明をなさるものお持ちですか？」

今日は地方選投票日です。

そういえば投票に本人証明なんて不要ですよね。

不在者投票の立会人のお役目を果してきた

知人Ｈさんのお話・・・・・

「朝8時から夜8時という長丁場でしょ・・・とにかく敵は睡魔・・

国会議員さんみたいに居眠りできる程心臓強くないし・・」

「同じような髪型・・同じような顔・・同じような洋服・・同じような靴・・

同じようなブランドバックをお持ちのおなじような方を

3回お見掛けしました」

「受付の役所の方は来場者の顔みないように、ハガキと名簿をひたすら照合して投票用紙を渡す作業に没頭してます・・あれも苦行でしょう」

「とにかく寝たきり老人の筈が若返って投票にきたの？、権兵衛さんもしかして性転換したの？みたいなのとか・・家政婦はみたの世界・・」

本人確認の為・・声紋・指紋・顔認識・・血液検査・・果てはＤＮＡ検査・・

そうはならないか・・・

ゴーン氏が4度目再逮捕・・・

こうなれば微罪でも、

言い掛かりでもなんでもという

検察の醜態と言うより

本性とも観えてしまいますね。

村木厚子氏・籠池夫妻の場合も酷いものでした。

ゴーン氏の場合、

私的流用云々が

私のように富裕層へのやっかみもあり

国民感情を逆撫でしてはいるようです。

安倍さんにように仲間内でやらなくちゃね・・

もっともそのご先祖達

明治の政治家等は

伊藤博文や三菱の成立に観られるよう、

公私の区別とか清貧なんて無縁だったようです

武士階級ではなく

下級郷士達による国家の大転換期故、

それも許されたのでしょう。

今みたいにＳＮＳ無かったし・・

冤罪を生む日本の「人質司法」―村木厚子「改革はまだ道半ば」

食う・寝る・遊ぶも元気でないとね

最近はもっぱら

寝る・食う・寝る・・・・

「寝ては醒め、起きては現幻の・・」

節をつけて呟くのです・・

極楽も視界に・・・

いやこれ私の母の事ですけど・・

尤も順番が決まっとる訳でもないのですが、

巷では終活せよせよムードに満ち溢れてます

つい1年ほど前夫を看取り送った

Ｉ夫人は

「葬儀が済んで随分たって、

遺品を片付けてたら、出て来るじゃない・・

夫の終活ノート・・・

あれ程探しても解らなかったのに・・・

あの人なんでも隠し事が上手かったのよね・・・」

だそうです。

皆さん解りやすい所に保管しましょうね。

解りやすく

正直な発言をなさる方は憎めません・・

御愛嬌さえ感じますね

それにしても

仲間内・・ここだけの話・・

これ通じない時代になりました

ＳＮＳ等大掛かりな監視システムですから、

それを知る若者は日常のありふれた

無難な事しか呟かない処世をなさる。

憎まれ口をたたくのは爺ばかしです

すでに1990年ごろ

世界でミツバチが減少している問題が取り上げられていました。

ヨーロッパなどでミツバチの大量死や

働きバチがいなくなってしまう現象が起き、

世界中に広がってしまいました。

その原因の一つは農薬だと言われ、

ＥＵでは

ネオニコチノイド系農薬の屋外使用を制限を採択した。

現在モンサンミシェル…

ベトナムの人々がいまだに奇形に苦しむ原因、

枯葉剤で有名なモンサント社の

ラウンドアップは

今もって農協で堂々と販売されてます。

我が屋の数少ない贅沢といえる菜園・・

只今・・菜の花・・レンゲ・・やがてボリジー

ところがマメ蜜蜂も最近めったに訪れません

モンシロチョウはそこそこそこご誕生・・

近年、

草刈り機のお蔭で随分楽な作業とはなりましたが、

団塊世代が去れば・・

何処まで行っても整然と刈られている

里山のそこいらも

枯葉剤に席捲されてしまうのでしょうか・・

怖い怖い・・

岡山県議さん・・無投票で再選・・・

それも結構ではありますが、

オール与党と揶揄されてる現状ではね・・

こんなこともあったのです

号泣議員さんが話題になったころは

全国的に自粛ムードも・・でも一過性でした。

海外視察報告書使い回し　同じ変換ミスもコピペ

冷たい感じは誰しも感じるところです。

ますます庶民に冷たい時代とならないよう

願うばかしです。

このところ、

日本史を世界史と並列で年表を観る機会も増えて

新たな感慨も生まれます。

今更ながら気づいたのですが、

弥生時代に既にローマ帝国には

5万人収容のコロシアムが建設され、

大衆も猛獣と剣闘士、

剣闘士同士の殺し合いを享楽していたという・・・

完全に現世を超えていた事実・・・

庶民が東京ドームで

ジャイアンツ戦に悦ぶ姿に

似てません？

「令和」に浮かんだ疑問

平成で既に我が国は移民大国のようですね。

令和ではどうなりますか？

さて

いつ頃から日本への入植移民が始まったのでしょう？
大和政権による

日本への移民政策の走りを調べてみました。

日本書記に

天智4年（665年）百済の男女400余を近江に置く

天智5年（666年）に百済人2000余を東国に置く

続日本記に

天平宝子4年（760年）新羅人を武蔵に置く

等とあります

古代の日本人人口は当時500万以下と推測されてるので、

一時に2000人なんて

今なら5万人ぐらいになるのでしょう

大和政権（も外来民族かも）

による集団移民だけでこれですからね。

文化・産業・宗教を外来で得た

日本人は明確に混血民族といえます。

嫌中・嫌韓なんて口汚く喚くのは

己の血を罵るに同じかも・・。