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2011年6月

2011年6月 6日 (月)

ゴーヤ グリーンジュースはよう効きまっせ 

今年はゴーヤ(にがうり)苗の売り切れ店が続出のようです。

国民総エコ志向のせいか、なんでも今年は、グリーンカーテンを育ててみようという向きが買ってくのだそうで。

友人たち、あの堅い種から苗をと苦心してもなかなか成功しないみたい。

ところがわが自然栽培放置手抜き畑では毎年こぼれ種から、自生・・・・・・・これがまことに元気良い、我が家の子育てと同じスタイル、でえも運が良かっただけかもね。

ともかく、かき集めて妻はテニス仲間にもおすそ分けという次第、喜ばれてます。

うちではゴーヤを収獲後、半月に切り冷凍保存、旬の青野菜ケール・キャベツ・パセリ・人参等とバナナと合わせ朝食ジュースに、飲みやすいのです。

ピッタリ15分後トイレ争奪戦、決まって敗者は私、1分後に妻の残り香をかぐ羽目に・・・・毎日のことなのに(そうです私には計画性が欠如しているのです)gawk   という調子で誠に効くのですこれが、お通じに。

ピンクの小粒以上請け合い、おためしあれ。

くれぐれもお出かけ30前までに、用法厳守、でないと悲惨な事になりますよ。

2011年6月 1日 (水)

チック・コリアと上原ひろみ Duet

17歳からJAZZ界の一線で活躍中のピアニストひろみさんは32歳、若く丸顔で可愛らしい小柄で、縄文人好みだ、つまり私好み・・・関係ないか。

花に遊ぶハチ鳥のCDジャケットがアルバムDuetの中身をよく現わしている。

繊細にまた奔放に飛び回るごとし、この場合コリアが花?????

今も素晴らしいが、彼女が50歳頃に奏でるサウンドを味わいたいな・・・・あっ・・・

こちらが生きてないか。

草分けのジャズピアニスト穐吉敏子さんは今如何されてるのだろう?いま82歳?

どの世界でも、若いひとの活躍は目覚ましいなlovely

バッサリ折れた

桃の実は丁度梅の実の大きさぐらいいになっている。そこに雨を含み風を受け、歳老いて脆くなっている枝が2か所も折れ、裂けていた。

うーんこれで収穫が100個は減るかな。weep

孫や知り合いに送る事を生きがいの一つとする妻が無口になる・・・・・荒れる兆候だ、刺激は避けよう。

骨疎そしょう症は人も樹もご同様で、この3年間毎年どこかの枝を痛め、満身創痍。

木陰が半分以下となり、樹形はかつての、あの樹何の樹のおおきな樹の様相は見る影もない。

実も間引き、木への負担を軽くする作業も終わった。後は6月半ばに袋をかける。

この清水白桃という品種の収獲期は7月終わりころから10日間程が盛り。

収獲期にかけて3週間以上晴天が続くと糖度の高い、甘い果実にありつけるのだ、神頼み・・・・。