セカンドオピニオン
「風邪じゃ、診断されて、薬を飲んでも治らんし、おかしいな思いよったん、別の病院に行ってみたら、なんと肺炎で・・・、もうちょっとで死によったで」
「そりゃ惜しかった」
私達の周りではこんな会話は日常的なんです。
セカンドオピニオンは今のご時世では常識になりつつありますね。
後から医療訴訟をなどと苦慮するよりも、早めの対処です。
その点、家の奥さんは偉い。
私の意見、診たて、所見、計画、諸々に必ずセカンドオピニオンを求めますな。
それもファイブオピニオンぐらいは収集する・・・・・・。
最近妻に尋ねられた時「あんたはどう思う?」
と逆に聞き返せる心境に達しつつある自分を密かに褒めていますな。
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