重松清さんの作品は愛読してます
重松清さんの作品は愛読してます。
毎日新聞の日曜版に重松さんが連載中の「獅子王」面白いです。
丁度父親・母親が息子の意志を突き付けられ、息子の正論に反論出来ず沈黙する場面。
60年70年を体験した作者が3・11を契機にしてに読者に伝えようとするもの?興味尽きません。
あの頃は大学生をはじめ、高校生まで学生運動にのめり込んでいました、全体から言えばもちろん極一部ですが。
親は子に「今はまだ勉強する時だろう」と・・・云ってましたね。
いつの時代も親の意見は我が身に関しては???ですな。
でも参加しない人は大抵、ある後ろめたさを持ってました。
現在、大阪維新の会に若人の情熱の発露を観る方も多いのでは?
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