BITCHES BREW
暇にまかせて溜まった録画映画を観ました。
コラテラル Collateral(不運な巻き添え)
平凡で真面目なタクシードライバーのマックス(ジェイミー・フォックス)は、ある夜「ヴィンセント(トム・クルーズ)」と名乗るビジネスマン風の客を拾う。目的地に着くと、ヴィンセントはマックスの生真面目さを買い、マックスにタクシーの貸切りを持ちかけて来る。はじめは「貸切りは規定違反になる」と断るマックスだが、ヴィンセントの強引さと600ドルの誘惑に負けて、これを引き受けてしまう。
しかしそれは単なる貸切りではなく、殺し屋の手伝いをさせられる事を意味していた…。
映画の中のシーンに、ヴィンセントがマックスをジャズバーに連れ込むのですが、そこではMAILS・DAVISの1970年の曲が店のオゥナーにより演奏されています。
あれはBITCHES BREWのSPANISH KEYスだったかな??
オゥナーによって語られるMAILSとの想い出は、JAZZファンには堪えられない場面でした。
トム・クルーズの悪役に興味をひかれたのですが、思わぬ余得をもらいましたよ。
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