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2011年12月 6日 (火)

BITCHES BREW

暇にまかせて溜まった録画映画を観ました。

コラテラル Collateral(不運な巻き添え)

平凡で真面目なタクシードライバーのマックス(ジェイミー・フォックス)は、ある夜「ヴィンセント(トム・クルーズ)」と名乗るビジネスマン風の客を拾う。目的地に着くと、ヴィンセントはマックスの生真面目さを買い、マックスにタクシーの貸切りを持ちかけて来る。はじめは「貸切りは規定違反になる」と断るマックスだが、ヴィンセントの強引さと600ドルの誘惑に負けて、これを引き受けてしまう。

しかしそれは単なる貸切りではなく、殺し屋の手伝いをさせられる事を意味していた…。

映画の中のシーンに、ヴィンセントがマックスをジャズバーに連れ込むのですが、そこではMAILS・DAVISの1970年の曲が店のオゥナーにより演奏されています。

あれはBITCHES BREWのSPANISH KEYスだったかな??

オゥナーによって語られるMAILSとの想い出は、JAZZファンには堪えられない場面でした。

トム・クルーズの悪役に興味をひかれたのですが、思わぬ余得をもらいましたよ。

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