ピンクスライム????
私の通った田舎の小学校でも1957年に給食が始まりました。
当時は弁当を持ってこれない子供たちもまだ大勢居ました。
その子らはお昼時間にはそっと教室から居なくなる・・・・・。
貧しい時代でしたのであの脱脂粉乳でさえも豊かに感じていました。
ですからあの頃は彼の国は善意の国なんて想ってました。
食料援助も日本人の食生活を米国農業の輸出向きに変える為の高邁かつ遠大とも言える政策にすぎなかったのです。
後で知るのですが、脱脂粉乳は米国では家畜の飼料だったそうです。
道理で我々は羊のように飼いならされた。
一宿一飯の恩義はヤクザ社会ならずとも、忘れる事は困難、親分には逆らえない体質が実にしみ込んでしまいましたね。
さてピンクスライムなる怪しげな防腐処理肉について、米国内でさえ反対の動きが高まっているとか。
米国内貧民層やTPP対象の日本人に食わすならかまわんだろうというのでしょうね。
宮内庁は専用牧場持ってるし、金持ちには無関係なんでしょう。
私だって専用菜園なら・・・借り物だけど・・・。
コメント