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2012年3月 4日 (日)

沖縄の人はみんな知っている⑫

水戸黄門さんで助さん角さんが「この紋どころが眼に入らぬか」とかざす葵の御紋の印篭ですが。

子供心に「もっと早く出せば、何人も死ななくてもすんだのに・・・なぜ」

と悩んでました、平和主義に毒されてたんでしょうかね?

長ずるに従い折衷派が用いる「葵の御紋?恐れ多くもお上を騙る者どもめ、召しとれッ」

に社会の在り方を学びました。

建前上「お上に逆らうわけではございません」と逃げを打つ姑息さも他人ごとではない大人の経験もつんだのです。

でもやはり好きなのは「葵の御紋?構うもんか、やっちめー」このアウトローの精神です。

このパターンでは皆粛清されちゃうのが残念です。

小市民の自分に欠ける部分にこそ人は惹かれまね。

国政の責任ある立場に立って初めて外務次官から知らされる密約の数々、「構うもんか、やっちめー」とはいかないんですかね、「おめーらが勝手に約束したもんなんか知るか」てな具合。

国民との約束(マニュフェスト)よりもアメリカとの密約が優先?なんですな・・・細川さん鳩山さんお疲れさまでした、いやご愁傷さでした。

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