奇形って分かっててもですか?
幹太:魚って、けっこう、会社にもよるんでしょうが、回転ずしとかに出回るんでしょうかね、
一功:
うん。出回る、出回る。
奇形の魚も大体回転ずしが、安い回転ずしが買っていくから。幹太:奇形って分かっててもですか?
一功:分かってて。うん。・・・ヤバイ。マジでちょっとヤバいよ。
幹太:それはなんかそういう、奇形は奇形で値段がつくんですか?
一功:カラ安っていうか、激安で、
幹太:へぇ~。それを売るんですね、売る側も。
一功:うん・・・
俺も本当に「止めろよ」ってその場で言っちゃいたいんだけどさ、
余りにも関係している人の生活も大きいし、
南房総の漁師さんが語る東京湾の現実『魚の放射能汚染状況と奇形魚」
2日に放送された番組の書きだしです。
もちろんマスメディアではありません。
お子さんをお持ちの方は考えましょう。
56分・・・淡々と語られる、事実のみが持つ説得力に溢れてます。
安全よりも経済活動が優先?
でも次世代の為に頑張る人達もいる。
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