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2012年7月

2012年7月17日 (火)

福島の悲劇に眼を

福島の悲劇から学ばず、命より原発を選び、脱原発を侮辱する野蛮な電力会社と野田政権と怒りをあらわにする

る人のほうが信用できるのです。

一方17万人の大集会をも無視しょうとする勢力も多いのです。

身近な問題として福島の悲劇に眼を向けましょう。

「放射能でひとりでも死にましたか?}という発言はあまりにも無知です。

報道の姿勢は期待はしてませんが、やはりNHKを含めひど過ぎます

暑い夏が来ました。

「一泊2食 黒毛和牛コース・・・10,350円・・・」

湯郷温泉のクーポン・・・ホレ・・半額で・・」

「近いガ・・・」

「一泊2食 黒毛和牛コース・・・10,350円・・・」

「いいけど・・・そのお金でおいしいもの買ったほうがもっといいかも・・・」

「なんで?主夫の立場で考え・・・料理とあとかたずけがないだけで幸せナンジャ」

「ワハハハハ・・・・」

「ワハハじゃない・・・・」

2012年7月16日 (月)

負けて帰ってた私にも平等にビールは美味かった

16日、倉敷市の大会がありました・・・・・いやーとにかく暑かった・・・。

暑さとの戦い・・今日のような日は日陰でビールでしょうに・・物好きな人達は棄権もせず懸命に努める姿に哀れをもようします。

気をつけてても、足のつる方も続出・・サバイバルレースを勝ち抜いた方には頭が下がります。

しかし、負けて帰ってた私にも平等にビールは美味かったのです。

これだから止めれんワイ。

2012年7月14日 (土)

なかったことにするのが常道?

イジメ問題・・・・TVではにぎやかですね。

でも・・・・不祥事や醜聞は組織ではなかったことにするのが常道なんです。

警察でも検察っでも電力会社でも学校でも企業でもご同様です。

多くの場合、個人の人権よりも組織が重要視されます・・・・・倫理上でなく現実面ではこれを当然と考える人が日本では多数派です。

親分肌の懐の深い?「いいね・・・これはなかったことにする」という台詞がドラマでもよくあります。

イジメ問題でも大げさにして何も犯罪者を創出しなくてもいいじゃないかと考える人も多数派のようです。

「視なかったことに・・・・」

「知らなかったことに・・・・」

生活に密着した処世術ですね。

このごろはメールに証拠が・・・・あれまッ

2012年7月13日 (金)

批判から一転 ?????

今日雨の合間に桃の生育状況をチェックしてきました。早生の品種もやや生育が遅れてるそうです。

そういえば、我が家の樹(清水白桃)も遅れ気味かな??

これからは太陽が照る日が続くことが糖度をああげる為に望ましいのですが。

「ついでに桃の樹を観てきたよ、生育順調、支え木異常なしでした」

「えっ本当、、アンタすごじゃない・・・」

「凄い?・・・・なんか橋本流をマネしてないか?」

「裏はない。。。素直な気持ちジャが」

「なんか気持ち悪い・・・・あっ・・アスパラが出てたのに採り忘れた」

「アホ・・・」

「オッ褒め言葉から一転ジャ・・・ヤッパこっちのほうが落ち着くわ」

2012年7月12日 (木)

「ヤマダがベスト電気を買収合併するんだって?」

「ヤマダがベスト電気を買収合併するんだって?」

「こないだはビッグカメラがコジマ電気を吸収合併したでしょ?」

「過当競争はあまりいい結果を生まないな」

「そう・・私もあんたを吸収合併したけど・・リスクも大きかった」

「えっ僕吸収されてたのか?買収されたかと想とった・・・」

「買収なわけないが・・・タダほど高いものはない・・・そう・・若かったからリスクを無視しとった」

「確かに、、吸収というか吸いつくされたというか。。。。。」

2012年7月11日 (水)

自国民の食の安全や健康を多国籍企業に売り渡すのも前提

インターネット上でTPPに関する秘密文書が『Public Citizen』という
消費者擁護団体のウェブサイトに公開されました。

自国民の食の安全や健康を多国籍企業に売り渡すのも前提であることが暴露されたそうです。

TPPに米国民は怒ってます。。

オバマ大統領がアメリカ国民を裏切る図式・・・野田首相が日本国民を裏切る図式・・・でも裏切りではありませんね、もともと多国籍企業の雇われなんですから。

ランキングでも解るように、トヨタも立派な多国籍企業です。

政府も企業も国民生活を豊かにするために存在してるわかではなさそうです。

両者とも国民の富を食い物にする怪物にに変身してしまったようです。

そういえば妻もかなり変身したな・・・・。

「アンタこそ・・・変質・老化して・・・・鏡を観てみ・・・」

「なんも言うとらんのになんで解る?」

「解らいでか、単純なあんたの想うとることなんか」

「恐れ入りました・・・・」

2012年7月 9日 (月)

公務員の給与

若手官僚のうさみ氏の公務員の給与についての意見は至極まっとうなりと思います。

ただ庶民が腹立たしいのは、渡りを繰り返し、法外な退職金を手にする一部の高級官僚さんのことです。

仕分けか?仕置きか?一時のパフォーマンスで誤魔化しおって・・

Sな美人主演の幕は再び上がりませんな。

若手は現場でデモに参加してね

晴耕雨読よりも猫と昼寝に幸せを感じるジジイはデモに参加しませんが、

こうして文句たらたらと書き連ねるのも楽しいもんです。

いい話もたまには書いてみたいのですが、出会いがありませんな。

ソフトテニスを楽しんでる小学生のブログも楽しみ。

小学生も立派な若手だろう?

2012年7月 8日 (日)

日本海の荒波の音を聞きながら、ウィンブルドン女子決勝を観てました

昨夜、鳥取は浦富の民宿で、日本海の荒波の音を聞きながら、ウィンブルドン女子決勝を観てました。

1セットめの半ば4-1のところで妻は「こりゃセリーナのもんジャ」と疲れもあって眠っちゃいました。

「でもセリーナの強打が微妙に安定を欠く感じだし・・もしサーブが崩れたら、結構面白いゲームになるかも?」

と眠いのを我慢して観てました。

雨による20分の中断中我慢できずついウトウト、再開に合わせるように目覚めたら丁度セリーナのサーブを審判がミスジャッチ、明らかなインのエースをフォールトと・・・結果再サーブ。

これからあらゆるリズムが微妙に狂い始め、アグニエシュカ・ラドワンスカの配給、強弱、サーブも本来の調子となり2セット目を落とす様を観てしまいました。

ファイナルセットの出だしはまだアグニエシュカのリズムかとも観えたのですが、気持ちを奮い立たせるようなセリーナのリスクをものともしない強気のリターンが決まり始めると流れを取り戻し、放しませんでした。

ファーストサーブに対しリターンエースを取られたところで、アグニエシュカのサーブも狂い始めました。

勝負所だったのでしょう・・・本当にいい試合でした。

今晩の男子決勝もまた楽しみジャ。

ファンは86%近くがロジャー・フェデラー勝利と予想してるようですが、

これも女子同様いい試合になりますよう。

萩上チキ氏(30歳)の寄稿

好きでない毎日新聞のリアル30’という紙面で萩上チキ氏(30歳)の寄稿を興味深く拝見しました。

「困ってるズ!」というメルマガを発信してらっしゃる。

外から解りにくい障碍を抱える当事者の声を共有するのだそうです。

誰かの痛みを知らんふりではいずれ自分の首を絞めることになりますと・・・。

「どうすれば今よりマシになるだろうか?」と腐心されている。

民主の若手議員さん・・あんたらどないなの?

「経済成長しないと皆が不幸だと思う?」

「デモ無いものねだりジャ」

「富の一極化が富の平均化をもたらす」

「どういう意味」

「妻が金を管理すると夫のこづかいは皆少ないいうこと」

「うちは違う」

「そう、元からこづかいは存在しない」

「・・・・だから、なんとか老後がある・・」