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2012年8月28日 (火)

脱脂粉乳さえ僕らには牛乳同様ナイスドリンクだったのです

私たちの年代は小学生の頃から給食が始まりました。

私の行った小学校では遅く、昭和32年頃でした。

それ以前は弁当を持ってこれない子供も多く、そんな子たちは昼食時間にはどこかにそっと姿を消していました。

だから給食が開始されたあのころ、あの不人気だった脱脂粉乳さえ僕らには牛乳同様ナイスドリンクだったのです。

アメリカでは家畜の飼料だったかもしれませんが、それでもアメリカに憧れ感謝してた。

ところがアッと驚く新事実・・・・・・。

孫崎さんおしえてくれてありがとう。

日本中があの食うや食わずの時代に国家財政の30%近くが米軍駐留費に充てられていた・・・・。

これに敢然と異議を唱えたのが大蔵大臣石橋湛山氏であったそうです。

この時同調する議員もいたが切り崩され、石橋は敗れる。

その後吉田茂は米国のエージェントとして対米従属を鮮明にしてゆく・・・・・。

政治家・マスコミ・官僚・特捜・裁判所等の弛まぬ鋭意努力により現在に至る?????

・・・・・・貢いでいるんです・・・。




YouTube: 「戦後史の正体」について

12分です

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