審判までもが審判されるみたいな・・・・
審判の能力高ければ適度な緊張感が保持されるから、ゲームは引き締まります。
TVでのプロのテニストーナメントでグラフィック再生を見せる判定は絶対的な説得力がありますね。
有無を言わせない、審判までもが審判されるみたいな・・・・。
先般の巨人対日ハムの日本シリーズでは審判の能力の限界が露呈されました。
選手のアピール演技が見事過ぎて、呆れましたがそれも選手として当然との擁護もあります。
しかし巨人の選手も紳士というには程遠いな・・・・とTVを観た人に想わせちゃいました。
私たちのテニスでのジャッジでは諸に人間性が暴露されてしまいます。
「出た!!」が口癖の方は陰でマタデタ○○と呼ばれています。
ボールが着衣をわずかに掠った程度では、審判にも分かりにくかったり、インドアなんかアウト・インの判定も際どいものです。
その立場になれば人間性が試されている??・・・・やっぱ小市民じゃ私・・・・・。
ソフトテニスのルール改正で審判への抗議が禁止されるようになって、声の大きいほうが有利の傾向もなくなりました。
審判も高齢化、誤審の多さもストレスにもなっています。
これ裁判官の事ではありません。
余談ながら小沢氏当然ながら無罪でした。
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