ダルビッシュ選手が今シーズンを振り返るインタビュー番組を観ました
ダルビッシュ選手が今シーズンを振り返るインタビユー番組を観ました。
「日本人が技術だけでなく、パワーの面でもすぐれている事を証明したいんだ。」
彼の言葉は実に頼もしくです、この歳でも聴いて熱く、わくわくしました。
マウンド・ボールの日米の違い等を克服していく過程で、コントロールにかつてなかった程悩まされたこと。
その過程でコーチ陣の熱心な指導が大きなストレスにもなったそうです。
立ち直りのきっかけはコーチの「フォアボールを気にするな」という言葉と、ビデオから自身が気づいた点の修正だったそうです。
超一流プロにして、コーティング・コンサルティング・ティーティング等の繊細さが求められているのですね。
チームにしてみればダルの1勝は1億円の元手がかかっている訳ですから・・・長い目で見守るなんて言えないでしょうけど。
さて一転身近な事ですが、
わずか3年間、正味2年で卒業していく中・高生を指導する方は本当に苦労されるでしょうね。
プロ志望・就職の為・進学の為・好きで楽しむ為、等等皆一様ではありませんもの。
適切な指導で世界的アスリートやアーティストが育っていくのを観るのは嬉しいものです。
そして巷のコーチにとって最高なのは、かって手掛けた子らが結婚し子をなし、ある日共にコートに現れたりすることです。
これは堪えられない喜びですよね、皆さん。
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