ザ・パシフィックの第6・7話はペリリューが舞台でした
スピルバーグ等指揮の
日本軍守備隊11000人のうち戦死者が10695人という悲惨なものです。
米軍は28484人を投入、戦死者は1794人、負傷者8010人。
圧倒的な軍事力の差がここでも観られます。
住民1000人程全員はパラオ本島等にあらかじめ強制移住させられていたので死者はいなかったのは不幸中の幸いです。
日本側からこの戦場を描いたら一体どのようなものになるのでしょう?
忠君愛国だけで描いてほしくないですね。
若い諸君、この様な死の無念さを知ってください。
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