重いのはPM2.5と放射能のどっち?
中国の大気汚染の拡散が黄砂同様日本に飛来してると、TVでは騒いでます。
米国西海岸まで瓦礫漂着の問題は何度かとり上げられていました。
世界中に放射能が到達してる事には世界が寛容な訳でもないでしょうが。
どうやら国際法では飛んでくるもの、流れてくるものはショウガナイ・・・ということのようです。
ついこの間まで日本でも数数の公害訴訟が起こされ、企業はもとより政府も被害者の立場で判断するまでに何十年とかかりました。
経済成長優先の為の代償は様々ですが、今の日本では福祉や雇用形態の退化であったり?
今の中国では国民の健康ですね。
個人の権利意識が日本人よりずーと高い中国はこれからどう対処してゆくのでしょう?
PM2.5と放射能のどっち? どちらも要りませんぞ。
放射能汚染を考えたら日本人は大気汚染に寛容で居るべき?
過失があった側は意見を述べにくいとか考えてしまうのは日本人的思考かな?
大間のマグロをペットに食べさす富裕層は汚染を恐れてたのでもなさそうですが・・・。
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