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2013年4月12日 (金)

世界大戦が起きるとしたら、その可能性は、北朝鮮より、イランとイスラエルなど中東地域の方が高い。

北朝鮮の対米政策がマスコミをして脅威として喧伝されています。

弱小国が本当に攻撃するには隠密裏に先制であることが原則です。

嘗て日本が真珠湾攻撃を先制と信じたかったようにです。

でも全て米国によって、米国民の世論を操作するために仕組まれたものでした。

9:11も同様の戦略パターンと解されています。

今北朝鮮の立場に立って俯瞰すれば、その戦略は単純です、フェイントでしかあり得ない。

その辺りの分析を田中宇氏は的確にされていらっしゃいます。

怖いのは軍部が米国の挑発にヒステリックに過剰反応してしまった時でしょう。

でも、さらに大きな火種は中東にありと田中氏の指摘です。

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