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2013年4月30日 (火)

もともとロシアと日本は近い存在でした。

一見阿倍さんは対露問題に風を起こしたかのように受け取れる報道です。

それも会談前に、既定の範囲内で報道されるとういう茶番に観えました。

冷静に観れば全く今までどうりで何らの進展はありません。

報道機関の殆どが参院選での単独政権実現に加担しているかのように観えます。

米国はシェールガスエネルギーに動く中、日本には原発再稼働を許さない?

この状況で円安が進む中、ロシアからの安定価格での天然ガス輸入は

電力業界にも産業界にも重要なんでしょう。

経済重視では相互メリットがあるのでしょうが、領土問題ははるか彼方に霞んでいるという

印象でした。

元住民の日本人と現在住人のロシア人との交流で、共に故郷を共有できるかも?

という問いかけの番組を観ました。

もともとロシアと日本は近い存在でした。

本当にそうなればいいですね。

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