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2013年7月31日 (水)

決めちゃわれる政治を望む人が余りにも多かったので

不正選挙でないとしても、

決めちゃわれる政治を望む人が余りにも多かったので、

ますます少数派の悲哀を感じる今日この頃です。

テニス仲間の元民主党市議のK氏は

もともとの軽口さんなんですが・・・・

人が変わったみたいに無口になっちゃいました。

一時、自民に民主無し、民主に自由無し・・・なんて揶揄してましたが、

自民には民主・・・たしかにありませんが、

結構民主は自由にあふれてましたよね。

公約も自由にかえたりして・・・・。

想い出しました。

子供の頃クラス委員の投票で私が投票した奴は1票しかなかったし、

得票が一番多かったのは、皆が冗談で申し合わせた奴で・・・。

ところが本人はやる気満々。

担任の先生、慌てる素振りを抑えて、

「君らが選んだ級長に協力を誓うか」

「誓います・・・」

余りにも軽い麩のような誓いの言葉でした・・・・・・。

その一学期、案の定、新級長は頭に乗り、本人無意識の悪乗り・・・・・

悲惨なクラスになりました。

他のクラスから馬鹿にされることばかり・・・。

次学期からは、先生はルールを変更し、

立候補または推薦による候補が抱負を演説して、そのうえで投票・・・・・・。

ルール創りの権限は何故か先生にあるのでした。

念の為、小選挙区制ドント方式 の話じゃなく

あくまで、小学校の頃の話でございます。

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