戦場でも先頭はカメラマン
従軍カメラマンからの視点です。
あの映画監督ジョン・フォードも戦場にいたそうです。
この映像で、新鮮な角度から戦争というものを観る事ができるかも。
21分のころ・・・海岸に漂う兵士・・・観てください。
それが日本兵であろうと米兵であろうと、無情を感じます。
石破さん、仮に貴方の息子さんがこの中の一人でも、貴方は納得されるのでしょうね。
この中でも云ってます「カメラの前で臆病者はいない」・・・・・・・・
「TVをみる奴らの前では常に愛国者である。」・・・・・なんて
サイパンでの兵士や民間人の最後は胸を締め付けられます。
35分頃・・。
あの有名な女性の身投げシーンの直前です、
彼女は抱いていた乳飲み子を・・・海面に・・・手放す・・・・。
残酷という単語のまえに重要な真実がオブラートに隠されていたのです。
やはり、違う・・・石破さんどう想われます?
オバマビーチでも上陸の際の惨状を記録したフィルムは軍に処分されてしまう・・・。
さまざまな事が観えないところで起こっています。
味方の戦死者は身元が解らないように撮ります、家族が観るかもしれない・・・。
YouTube: 【特集:戦争】シューティング・ウォー/トム・ハンクスが語る第二次世界大戦[字]
ユダヤ人収容所の惨状をドイツ市民が強制的に観さされるシーンがあります。
1時間11分頃
観たくない、観ないふりをする、それが普通でしょう、でも観なければならない。
幸か不幸か一般日本人にはそのような機会が与えられなかった。
孫たちよ、これを観てね。
ただね、戦後の報道は殆どは戦勝国による
監理監修によるものと知って観ることも大切です。
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