馬鹿な上司の下で現場はやっとれん・
政治評論家の本澤二郎氏が語る。
「海外逃亡の事実を知って気分が悪くなりました。ネットサイトやブログでは、
もうかなり有名ですが、事故当時の東電首脳部の動向が詳細に書かれています。
勝俣前会長は家族とともに海外逃亡中。また、清水前社長も、同じく家族と一緒に
海外生活中という話ですからね」
実は、事故後に退陣した旧役員は、東電の関連会社や子会社に"再就職"し、
高給取りとして働いていたというから驚く。
退任後の主な動向は以下のとおり。
・勝俣前会長=日本原子力発電社外取締役
・清水前社長=富士石油社外取締役
・武井優副社長(以下当時の役職)=アラビア石油社外監査役
・宮本史昭常務=日本フィールド・エンジニアリング社長
・木村滋取締役=電気事業連合会副会長
現場、東電サイドも安倍発言に対し、むかついたようです。
冗談じゃない、馬鹿な上司の下で現場はやっとれん・・・
云いますよね・・・・・それが普通・・・当り前。
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