燻炭作りで
野菜も随分高いようですね。
旧タイプのコンバインが
軟弱泥土に弱いというので、
知り合いの田の一部を手刈りすることに。
5株1列100メートル程度を夫婦でお手伝いするのが精一杯・・・
2日遅れの筋肉痛到来でした。
「私は次の日、歳の差は隠せんなー」等と妻は気を良くしてます。
今日は頂いたもみ殻で燻炭作りです、
5年目ともなると、要領も覚え、ようやく納得の成果が得られるようになりました。
昔、農家ではこの燻炭作りで火事になることがよくありました。
残り火を甘くみて、翌日来てみたら真っ白の灰・・・・・・、
2度程経験しました・・・あの脱力感・・・。
この時期用水の水はわずか、苦労して汲むのはもちろん私・・。
「ほら、この白っぽいとこ、残すとイケんのよ」
「はいはい、何杯でも汲んで参ります」
「失敗した時はアンタが煙じゃネェー蒸気ジャとかなんとか・・」
「はいはい反省しとります、納得するまで掛けて頂戴・・無料(ただ)の水ジャし・・」
「今日の風呂は胸まで入れても許すから」
「はいはい、平たくならんでいいんで、助かります」
あす朝見に来て灰ジャったら気のきいた台詞をお見舞いしたろ。
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