貸した金 返してくれといえない日本
日本の防空識別圏というものが、かつて米国が米国の都合のいいように
設定したものだそうです。
だから其の内側に、北方領土と竹島は入っていないんだとか・・・。
当時米国は、北方領土も竹島も日本領とは考えてなかったということのようです。
今もそのようです・・・・。
未だに米国が、この領有問題には曖昧な態度をとる所以のようです。
そうなると今回の中国側の主張に裏がありそうな感がします。
つまり米中のよく練られたタッグプレーという分析です。
米国軍産複合体の思惑通り、対日政策の一環として米軍機をとばせてみせる。
これにより親米派安倍氏の国内政策(TPP・特定秘密保護法・集団自衛権の施行・
防衛費増大・想いやり予算の継続負担等)がやり易くなる。
ケネディさんの大使もその一環でしょう。
中国は米国と対等という国際社会での立場の強化誇示ができたわけです。
第一米国債を日本同様大量に抱えて、
なんなら米国債格安で市場にばらまきますよとチラつかせる、
中国と米国が争う道理がありません。
困るのは米国です。
やはり米国も自国民間航空会社に中国への通告を要請することになりましたね。
日本は全くの安全パイのパシリ、米国債を満期がくれば配当も含めて、
さらに次の国債を買わせてるのだし・・・・。
返してくれといえない日本から、米国は永遠に借り倒す戦略進行中なんです。
とてもいいオトモダチじゃないですか・・
でもそういうお友達って大事な時には知らん顔きめこむんですよね。
本来福祉予算をカットする必要も、消費税を上げる必要もないのです。
95%の日本人からミカジメ料を徴収し、1~5%程度の人のみ利益配当を得てるのが、
戦後日本じゃないでしょうか?。
これってイジメの構図やヤクザ・マフィア の構図と似てますよね。
やれやれ・・・・・。
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