言いたいことを言う為に、大変な物入りで
『ボウリング・フォー・コロンバイン』
『華氏911』
『シッコ』
等で知られるマイケル・ムーア氏の自伝的本を読みました。
昔から日本でも政治色のある人権活動には敵が多いのですね。
それも給料をもらいながら人を中傷し、脅迫する方々です。
最近の例では「匿名 陰から 脅し 盗撮 大量メール 「反原発」に続く嫌がらせ」
をご覧ください。
米国では回りに銃が溢れてる訳ですから、マイケル氏はまさに命がけ・・・・。
警官自体が危ない・・・・自費でプロの護衛をつけるしかなかったのですね。
もちろん家族に対してもですから。
言いたいことを言う為に、大変な物入りでもあります。
アメリカが自由の国なんての、まさに創られた幻想のようです。
日本もまた中国や北朝鮮と大差無いなんて、想いたくないのです。
それにまた「誰でも良かった」で殺されるのも厭ですし、
近づいてくる人が全て怪しく怖い?世の中って寂しいですね。
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