サイン求められました
混雑する駅前で一瞬、なぜか路上が空白状態に・・・、
方向を変えたかった私は思わず魅入られたようにUターン・・・。
その瞬間ミラーに赤い回転灯がうつりました。
すぐさま「シマッタ・・」と観念
後ろを確認しながら、流れのまま・・
やはりパトは付いてくるついてくるじゃありませんか。
・・・・で確信的観念。
左側に停車スペースがある辺りで
「前のソリオの運転手さん、左側路側に停車下さい」と
どこまでも慇懃な放送です。
「パトカーに乗る経験はこれで何回目?だったかな?」などとアホなこと想いながら
祭日の駅前で溢れかえる衆目の中、キップをいただいた次第。
パトのお巡りさん、ホモ達のような二人組・・、
「展開禁止場所だったんですが、きずかれませんでしたか?」
ここでも丁寧語・・。
「全く気が付きませんでした・・・・パトに・・・・」
後半は飲みこみまして、しおらしくサイン・・・。
連休も終わりを迎える6日、10年ぶりのキップをきられました。
ゴールドカードになんの効力もありませんでした。
この事実を知らされた妻のコメントがいかなる
ものになるか、さてどれでしょう?
①「死ね」②「アホ」③「自分で払え」
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