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2014年11月26日 (水)

ケネディ暗殺事件

私たちTV世代の最大の出来事は、1963年のケネディ暗殺事件でしょう。

世界にあれほどの衝撃を与えた事件にもかかわらず、
また米国民の過半数がCIAの関与を疑いながら、真実は闇の中です。

この件では2039年には極秘扱いの文書が公開されるとか・・・。
時の政権や政治に影響が大きすぎるための極秘扱いなんでしょうが、
来る期限に、そのような影響力が残されてれば・・・どうでしょう?
私は本当のことを知る事が出来るでしょうか?
25年も先ですもんね・・・。

歴史観は創られていくと実感するのは、たとえばTVの歴史番組です。
ヒストリーチャンネルという一見もっともらしく感じさせる局では、
この50年近く214名もの暗殺関与者がリストされた事、
バチカン関与説からはては宇宙人関与説に至るまで多種多彩の
可能性を紹介しています。
陰謀説を信じるのは女性より男性が多いそうですが・・

経年と伴にウォーレン委員会の公式報告が全く信じられなくなっているのも
自然な事ですね。
果たして国家秘密保護は結果として何をもたらしているのでしょう?

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