奇跡的に皇居が焼け残った?
サンフランシスコ大地震 1989年10月17日 → 10+1+7=18
ロサンゼルス大地震 1994年01月17日 → 01+17=18
阪神淡路大震災 1995年01月17日 → 01+17=18
パキスタン大地震 2005年10月08日 → 10+08=18
四川大地震 2008年05月12日 → 2+0+0+8+5+1+2=18
東日本大震災 2011年03月11日 → 2+0+1+1+3+11=18
そして、今回の御嶽山噴火は、
2014年09月27日 → 09+2+7=18
というように陰謀論?ふしぎ発見では、分析は多岐にわたるわけですが、
私も小学生の頃から釈然としないことがあります。
今や世界遺産として大切にされる姫路城です。
空襲の後の焼け野原に
奇跡的に焼残ってそびえる姿に
姫路市民は生きる希望を見出したのだとか・・・・。
他方10万人の市民が亡くなったという、
東京無差別大空襲も1945年3月11日。
奇跡的に皇居が焼け残った・・・????
流石天皇バリア?とか・・・
いやいや米国の戦後統治のため意図的に空爆を避けたと言われてきました。
とすれば米軍の爆撃手の腕の確かさよ・・感嘆してしまいました・・・。
でも爆撃手のミスで被災はしてたんですね。
それにしても戦後統治のために江戸城を除外?
という表向きの理由に釈然としない
ものを感じていました。
しかし最近素朴な疑問にネット世界では明快に答えてました。
詳しく述べると不敬罪かも・・・止めときます。
米軍は、終戦後の占領を考慮し、皇居を爆撃対象から
外したが、大編隊の絨毯爆撃のため、照準ミスや
風に流され、宮城内に爆弾が投下されることがあった。
昭和二十年五月二十五日、焼夷弾が
表宮殿・奥宮殿を炎上せしめ、
ついに明治宮殿は全焼
消火に当たった皇宮警察34名殉職、
近衛師団兵舎なども
甚大な被害を受け、
国民は、戦時とはいえ皇居が灰燼に帰し
消滅したことに、大きな衝撃を受けました。
という記述もありました。
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