今・・阿片戦争?
歴史で習った、アヘン戦争は
大英帝国が植民地インドで膨大なアヘン栽培をし、
清国を麻薬で牛耳った・・・
ただ同然の阿片を高値で売りつけ、銀を流出させたわけです。
アヘンの密輸入に反対する勢力が英国船から
1400トンもの阿片を海中に投げ捨てた?
でしたか・・・・。
その損害を口実に大英帝国は戦争を仕掛け、莫大な賠償をさせた・・・?
当時長崎グラバー商会の親会社がこの阿片貿易を仕切ってたとか・・。
このような手法は帝国主義国家の常套で、
さすが日本では清国の例もあり、用心され阿片では拙い。
ですから明治維新の裏側は、
死の商人たちが南北戦争終結で
膨大に余る中古武器を英・仏経由で双方に売り込み、
内戦状態創出を仕掛け、
日本の金(当時世界の金の30%があったとか)
を流出させてしまった。
その後太平洋戦争では、
東条英機達が満州で麻薬密売で莫大な財を得、
戦後児玉機関などに引き継がれた。
それは闇の資金として政界を裏から牛耳ることになったとか・・。
最近では阿片はありませんが、
武器製造輸出は出来るようになりました。
他国へ侵攻が可能となり、
怪しげなTPP等がこの国を蝕めば、
将来どう呼ばれるでしょう?
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