通訳の、通訳みたいな・・・
さて株価の戻りはあるんでしょうか?
年金族には円高は大いに歓迎したいところです。
先日ラジオNHK第一では生中継やってまして、
福島女史が無力ながら孤立のなか頑張ってるのが聴こえました。
質問と答えがかくも乖離したやり取りを
いつものように延々と続ける政府側には
呆れるを通り越してその忍耐力と厚顔に
感動すら覚えるわけです。
赤坂真理氏は翻訳家としての見地から「愛と暴力の戦後とその後」
という市民目線での戦後を述べていらっしゃいます。
福島議員も「先の侵略戦争」と多用されてましたが。
東京裁判で用いられた
War of aggression
を侵略戦争と訳したのが誰なのか・・・
通訳?翻訳者?
単に訳としての違和感について述べておいでです。
受け身でナイ攻撃性を持つ戦争???・・と侵略の訳の間には、
似てはいるが大きなニュアンスの違いもある・・・云々。
安倍さん談話と相通ずる、
日本語(漢語)の曖昧さが今も論議を呼ぶ?
確かに議員さんのやり取りには、通訳が必要な場面が多すぎますね。
場合によっては通訳の、通訳みたいな・・・。
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